鎌倉朝日新聞 (5月1日号 2026年 第566号)

鎌倉朝日新聞社

整備中の鎌倉教場の馬場=鎌倉市関谷

完成まぢか、5月に公開

鎌倉に流鏑馬の新稽古場

大日本弓馬会(鎌倉市御成町・会員約120人)の新しい稽古場「鎌倉教場」が鎌倉市関谷の原野を切り開いて造られている。すべての整備が完成するのは7、8月になりそうだが、5月中旬に馬場開きを行い、稽古を開始する。31日はこけら落としの流鏑馬が披露される。 同会は1939(昭和14)年に設立。鎌倉時代由来の日本弓馬術の保存、普及及び古式馬術の実践、指導により我が国伝統文化の発展に努めるとともに、馬術文化を通じた国際親善を目的としている。 当初は三浦市に稽古場があったが、2020年11月から24年4月まで鎌倉市の深沢地域整備事業用地のうち、市有地9793㎡を暫定利用していた。区画整理事業の開始に伴い、2024年秋からは静岡県御殿場市に稽古場を移した。しかし、鎌倉や都内に住む会員が稽古に通うには時間がかかりすぎて、新規入門者がほぼ途絶えてしまった。 同会はなんとか、鎌倉市内に稽古場をもどしたいと、再三市に申し入れをしていたが、このほど、関谷にある県有地を鎌倉教場として使わせてもらうことになり、5月中旬から稽古が開始される。 坂本和弘会長(87)は「子どもたちが鎌倉の伝統文化の流鏑馬を語れるようにここから流鏑馬の魅力を発信していきたい」と語る。射手で同会常任理事の瀬端祐也さん(47)は、「恵まれた環境のなか、新しい馬場でどこまで上達できるか楽しみ」と期待を寄せた。 馬場を建設する費用のごく一部をクラウドファンディングで募っている。目標は1500万円で5月15日まで。返礼品に流鏑馬の招待などがある。詳細は同会のHPで。


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江ノ電の新型車両700形

4月19日から運行

江ノ島電鉄は4月19日、20年ぶりの新型車両導入となる「700形」(2両編成)の営業運転の出発式を鎌倉駅で行った=写真。 出発式では黒田聡社長が「江ノ電は人のつながり、ぬくもりを感じる電車。700形はまさにそういう電車で、安全面・環境面でも最新技術を導入している」と挨拶。続いて、運転士と車掌に小学生から花束の贈呈、くす玉開披が行われた。700形は駅長の「出発進行」の合図で8時38分、藤沢駅に向け出発。「一番列車」目当てに早朝から100人近くが列をつくり乗車した。 新型車両の導入は2006年3月の500形以来で、既存の主流の1000形に代わる次世代を担う車両と位置づけている。前照灯にLEDを使い、シャープな顔立ちで、海側の座席を対面にして、海の景色が楽しめる設計にした。車内に防犯カメラや通話型の非常通報装置を設置。車いすのスペースを設けるなど、バリアフリーにも対応した。エネルギー効率のよい動力装置とブレーキ装置を導入し、1000形と比べ消費電力量を約49%減らすなど、安全・安心・快適性の向上と環境負荷の低減を目指すとしている。


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巡回指導に当たる教員と大船中学校の太田洋校長

トゥクトゥクで巡回教員

鎌倉市、レンタル業者から無償貸与

鎌倉市は中学校の訪問型の通級指導教室の教員の移動の足として電動三輪自動車「トゥクトゥク」を活用することを決め、4月3日、市教育委員会とレンタル事業者「eMoBi(エモビ)」(東京都)との間で連携協定を締結した。車両2台が23日、通級指導室の拠点校・市立大船中学校に納車された。 市教委は昨年度から通級指導教室を整備し、さまざまな悩みや不安を感じている子どもたちの個別指導を行っている。中学校では「訪問型」として大船中学校を拠点に教員が各校を巡回しているが、学校には公用車はないため公共交通機関での移動が多く、沢山の教材を抱えての移動が大変でその手段が課題となっていた。そこへ市内で電動トゥクトゥクのレンタル事業を展開している同社から提案があり、3人乗りの2台の電動トゥクトゥクが無償貸与されることになった。 通級指導教室は市内の中学9校で実施されており、同校の7人の教員が他の8校を巡回する。現在約60人の生徒が指導を受けているという。 主任の石坂理穗教諭は「すーっと行ってすーっと戻ってこられるのがありがたい」と話していた。トゥクトゥクでの移動開始は担当教員が車の運転に慣れてからになりそうだ。


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鎌倉木樹めぐり㉔

円覚寺のナンジャモンジャ

5月のまばゆいばかりの日差しを受けて満開に咲くナンジャモンジャ。レース編みの白いコースターが幾重にも重なってひろがっているよう。 正式名は「ヒトツバタゴ」。名前のわからないものの総称でナンジャモンジャと呼ばれている。 モクセイ科の落葉高木。新枝の先端に円錐状の集散花序で、先が細長く4裂した白い花をびっしりとつけ、綿帽子のように新緑を覆う。庭木として観賞用に植えられるが、日本では珍しい木のひとつ。 円覚寺塔頭・松嶺院にある木は小ぶりながら花付きが見事。清楚な白い花をながめていると、心が清められるような気がする。

文  小林千穂
写真 松原省吾


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「ひと」
80周年記念華道展を開く鎌倉国際華道協会会長

木村 明光(きむら めいこう) さん

鎌倉国際華道協会の創立80周年を記念する展示会を5月30、31日、鎌倉芸術館ギャラリーで開く。協会の設立は1950年だが、90歳代後半の会員らからの要望で、4年の前倒しだ。45点の作品が並ぶ予定。 2019年から5代目の会長を務めている。10人ほどで発足した会員は、一時90人ほどになった。ところが会長就任のころには20数人に。これでは運営ができないと会員拡大に努め、いまは50人弱にまで戻った。協会は流派を問わず、池坊、草月、小原など様々な流派の華道家が参加している。 創立時から、海外の人も交えた協会にしたいと「国際」の文字を入れていた。昨年11月、鎌倉市の東アジア文化都市事業の一環として、中国系の人を対象に生け花講習会を企画したところ72人が参加した。うち10人が木村さんの社中に入り、さらに3人は華道協会にも入会した。韓国人2人も加わり、「国際」の名にふさわしい協会になった。外国人会員も記念華道展に出展すべく、張り切って準備している。 藤沢市の生まれ。母は教育に厳しい人だった。女の子はお花、お茶、料理を覚えるのが当たり前という考え。母が床の間に花を生けるとき、5人きょうだいのうちの3姉妹は後ろに座って見つめた。 横浜市の女子高を卒業して会社勤めをしていた20歳のころ、東京の百貨店で華道展を見て、小原流の生け花に興味を持った。友人が習っていた先生に入門した。 結婚後3年ほどして鎌倉に家を持った。会社を辞め主婦業のかたわら、いろんな趣味に関わった。やがて華道が中心になり、33歳のころ小原流の湘南支部を設立。10年後に研究生となり、55歳で本部指導員になった。 65歳で定年になるまで、北海道から沖縄まで全国の130以上の支部を回って指導に当たった。海外も中国、韓国、米国、カナダなどを回った。 個人では鎌倉市と藤沢市に7つの教室を持ち、直接の弟子は100人以上。文科省の委託事業として、腰越で子ども教室を開き、弟子とともに30人の子どもも教えている。 湘南日中友好協会にも所属し、藤沢市の友好都市、雲南省昆明市との交流を続けている。調理師免許を持ち、茶道は裏千家。高校時代にはバレーボールで国体に出場。いまもテニスや卓球もする。 海外は24カ国を旅行し、カナディアンロッキーを望むカナダのバンフがお気に入り。
(文・写真 真田正明)


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「海が繋ぐ友好」

鎌倉ニース姉妹都市提携60年記念

コンサートと絵画展

▽海と2都市のコンサート
5月10日13時半、鎌倉生涯学習センター。ニースとの交流の歴史など映像と共に紹介。3千円。要申込。
スタジオエスポワール090・2207・0031
▽南仏で活躍した画家とパステル画の歴史展
12~17日鎌倉生涯学習センター。ピカソ、マチス、シャガールの紹介とパステル画の歴史を示し、作品展を行う。
鎌倉市、村田良策記念アトリエМ共催。


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鎌倉と共に111年 鎌倉同人会2026映画会

「TOKYOタクシー」

6月29日鎌倉芸術館。12時10分映画上映。14時20分山田洋次監督、倍賞千恵子さん、北山雅康さんのライブトーク。
2千5百円、前売2千円。鎌倉同人会61・1930


第1回 多世代交流 市長杯 健康マージャン大会

6月21日10時、鎌倉福祉センター。子供から高齢者まで誰でも楽しめる「頭脳スポーツ」マージャンを通して地域の活性化や交流の輪を継続的に進めていくための多世代交流事業。市内在住・勤務・在学の方。千5百円(昼食付)。要申込~5月29日。
健康麻将全国大会070・6454・8141



購入新図書のリスト抄

鎌倉市中央図書館(3月分)

鎌倉市中央図書館(25・2611)は3月に一般227冊、児童書11冊を収蔵した。一般的なものは下記の通り。 ▼「育ちあう住民と図書館」JLA図書館実践シリーズ 蓑田明子編著 日本図書館協会▼「本をすすめる」近藤康太郎著 本の雑誌社▼「かながわのお地蔵さま」中島淳一著 江ノ電沿線新聞社 ▼「世界の見方が変わる地理学 明日の自信になる教養」水野一晴著 KADOKAWA▼「『差別はいけない』とみんないうけれど。」朝日文庫 綿野恵太著 朝日新聞出版▼「今日、地震がおきたら」アベナオミ著 KADOKAWA▼「女性が建てた家と間取り」田中厚子著 エクスナレッジ▼「なぜこの服は時代を超える定番なのか」石川俊介著 KADOKAWA ▼「からだと心整う台所ごよみ365日」仁平里帆著 エクスナレッジ▼「大人の東京おひとりさま外食」サカキシンイチロウ著 主婦と生活社▼「なぜ、これが名画なの?」秋田麻早子著 朝日出版社▼「一度読んだら絶対に忘れない漢字の教科書」小原広行著 SBクリエイティブ▼「老いと死のことば」岩波新書新赤版  鈴木健一著 岩波書店▼「平家物語と太平記 朝日新書」呉座勇一著 朝日新聞出版▼「自分らしく生きるということ」曾野綾子著 河出書房新社▼「悲しみは羽根をまとって」マックス・ポーター著 早川書房


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田村 慶

新鎌倉料理㉓

「旬の野菜と鎌倉湘南名物で一品」
 新ジャガ新玉ねぎのしらすコロッケ

5月は「皐月」とも呼ばれ、田植えの時期に由来するといわれています。
新緑が美しいこの季節は、気温と湿度のバランスがよく、食材の保存にも比較的適しています。特に新じゃがや新玉ねぎは水分が多く傷みやすいため、風通しの良い場所での保存がポイント。季節の知恵を知ることで、日々の食卓がより豊かになります。今回は新じゃがと新玉ねぎを鎌倉湘南の名物しらすと共に美味しく料理していきます。
●材料(約4個分)
▽新じゃが4個(約250㌘)▽新玉ねぎ2個
▽釜揚げしらす100㌘
▽塩小さじ1/2杯▽胡椒少々
【衣】▽小麦粉適量
▽卵1個▽パン粉適量【揚げ油】適量
●作り方
①新じゃがは皮をむいて一口大に切り、新玉ねぎはみじん切り。
② 新じゃがを15分茹でる。
③茹でた新じゃがをざるに取り、フライパンに入れて水気がなくなるまで炒める。ポイント
④ボウルに移して潰す。
⑤玉ねぎを透明になるまで炒めて④と合わせる。
⑥粗熱が取れたらしらす、調味料を入れて、手でこねてお好みのサイズに成形する。
⑦小麦粉→卵→パン粉の順につけ、180℃の油で、きつね色になるまで揚げる(約3〜4分)。皿に付け合わせの野菜と一緒に盛り付けて、お好みのソース、タルタル、醤油などをかけて完成。
(創作和料理近藤 副料理長)


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山川秀峰《大谷武子姫》昭和5年(1930)個人蔵

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み る

▼山川秀峰―受け継がれる清方イズム
5月24日まで鏑木清方記念美術館。清方門下の山川秀峰の帝展で特選の《大谷武子姫》を初公開。舞踊画や美人画などを清方作品とともに。450円。
23・6405
▼シネマティック・ジャパン︱世界を魅了した日本映画たち
6月14日まで川喜多映画記念館。各国で制作された日本映画ポスターを中心に、外国から見た日本映画とそこに描かれる〝日本〟を見つめ直す。3百円、鎌倉市民無料。
【関連上映】「羅生門」5月12・14・15・17日/「乱」12・14・15・16日/「A. K.ドキュメント黒澤明」13・16日/「映画の中の黒澤明」13・17日/「座頭市と用心棒」19・20・22・23日/「子連れ狼 子を貸し腕貸しつかまつる」19・21・22・24日/「修羅雪姫」20・21・23・24日。千3百円。
【GWのシネマセレクション】「落下の王国」1・2・4・5日/「愛を耕すひと」1・3・4・6日/「冬冬の夏休み」2・3・5・6日。千3百円。【トークイベント 宣材から見る、世界で注目される邦画の今昔】9日14時。ダニエル・アギラルさん。5百円。【活弁+生演奏付き上映】「十字路」30日13時半。2千5百円。
23・2500
▼ふじさわアートフェスティバル
5月3~5日旧モーガン邸庭園。アート、音楽、ワークショップの野外イベント。
藤沢市郷土歴史課0466・25・1111
▼藤沢で山開き 浮世絵で登る富士山
5月19日~7月5日藤澤浮世絵館。江戸時代末期の富士講の歴史と歌川広重などの絵師らが描いた富士山を紹介。無料。
▽講演会「聖なる山をめぐる︱日本の山岳信仰入門」6月7日14時、藤沢市役所。関東学院大学非常勤講師 武井慎悟さんの話。無料。要申込。
0466・33・0111
▼十時孝好 いのちの息吹―USAGI
5月12~30日小町通のギャラリー一翆堂。
22・3769
▼第61回 鎌倉書道協会展
5月5~10日鎌倉生涯学習センター。かな・漢字・篆書体・書画など51点。
同事務局23・2100
▼北鎌倉ギャラリー月
▽小森正孝写真展「日本のお猫様」 5月1~10日。愛知県で猫をテーマに制作活動している小森さん(50)の作品展。2・9日13時半トークショー。
▽漣の会ー北鎌倉の巻 19~24日。▽夜の月猫堂 9日。即興ジャズ生演奏も。
22・2913
▼鎌倉国際華道協会
創立80周年記念華道展
5月30・31日鎌倉芸術館。会員の作品約50点。
鎌倉芸術館48・5500



き く

▼鎌倉音楽クラブ 創立80周年記念コンサート
5月31日13時半、鎌倉芸術館。同クラブ会員約40人のピアノ、ヴァイオリン、声楽などの音楽の饗演。2千円。
鎌倉芸術館48・5500


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高木厚人先生

まなぶ

▼松坡文庫研究会 第12回 講演会「田辺三兄弟 元・至・定」
4月12日14時、鎌倉市中央図書館。3兄弟の生涯を父新之助との関係に焦点をあてる。無料。要申込。松坡文庫研究会主催。
同図書館25・2611
▼点訳者養成講座
5月7日~9月17日(木曜15回、7月30日と8月除く)18時半、玉縄青少年会館。初心者向け。2千円(教本代含)。要申込。
鎌倉市点訳赤十字奉仕団 夜間部45・3555



さんか

▼みらい子どもフェスタ
▽辻堂青少年会館 5月2日10~15時。アニメ上映会や模擬店など。
辻堂青少年会館0466・36・3002
▽八部公園 4日10~16時。スポーツ体験イベント、ミニ鉄道運転会など。
八部公園0466・36・1607
▼ふらっとカフェ鎌倉
誰でも参加できる地域食堂。▽おてら食堂(安国論寺)5月3日12時半。
▽二階堂デイサービスセンター15日17時半。▽ソンベカフェ27日16時半。各大人5百円、中学生以下無料。要予約。
渡邉方090・5199・1654
flatcafekamakura@gmail.com
▼能登げんき市場
5月3・4日9~16時、建長寺駐車場。復興応援マルシェ&震災写真展、輪島塗の日常漆器 お膳・お椀・小鉢など約150点の販売。
海の里創造基金090・3209・4413
▼みんな集まれこどもの日イベント!
▽鎌倉武道館 ASONOBI恐竜ひろば 5月4~6日。▽大船体育館 6日こどもスポーツ縁日。無料。▽鎌倉体育館 6日シセイカルテ。無料。サムライ日本流チャンバラ教室。無料。▽見田記念体育館 6日みんなでやってみよう!ボディコンバット。5百円。
▼ワッショイ!ずしかいがん磯あそび
5月4日10時45分、浪子不動園地。親子で逗子の磯を探検。3百円。要申込。
逗子市観光協会046・873・1111
▼湘南モノレール全線開通55年記念「こどもの日こども無料デー」
5月5日始発~終電。湘南モノレール公式チケットサイトで小児用フリーきっぷを配布。
湘南モノレール45・3181
▼子どもたこあげ大会
5月5日10~11時半、材木座海岸(滑川河口付近)。小学生以下は保護者同伴。
市青少年課61・3886
▼砂の芸術
5月5日逗子海岸。友人、家族など公募のチームが取り組む砂像が出現する「こどもの日のつどい」。
逗子市子育て支援課046・873・8581
▼江の島アートフェスティバル2026
6月7日まで江の島サムエル・コッキング苑など。光と音のアートインスタレーションや親子向けワークショップなど。一部要予約。
湘南藤沢活性化コンソーシアム事務局0466・25・3525
▼漁協の朝市
▽腰越 5月7・21日10時~売切れ次第終了。腰越漁協事務所前。
32・4743
▽湘南漁協鎌倉支所 10日10時、鎌倉パークホテル駐車場。
22・3403
▼腰越漁協みなとまつり
5月10日8時半~。和太鼓演奏、開催式、鮮魚販売、キッチンカーなど。
船舶乗船イベントや踊りや演奏ステージも。
同実行委32・4743
▼鎌倉風致保存会
▽みどりのボランティア5月2日朝夷奈切通、9日東勝寺跡、13日浄光明寺、16日御谷山林、23・30日十二所果樹園。各9時20分現地集合。
▽お話サロン 2日14時半、鎌倉生涯学習センター。▽海岸清掃 マイクロプラスチック採取体験 31日10時、材木座海岸。要申込。
23・6621
▼大船フラワーセンター
▽フラワーコンサート 5月3・5・17日11・14時。無料。▽園長さんぽ 10日10時頃。▽アジサイのミニ講座 19~24日11時。無料。▽押し花フレームづくり 27日13時半。5百円。申込~15日。▽夏の寄せ植えづくり 6月6日13時半。2千円。申込~19日。入園料4百円。
46・2188
▼鎌倉ガイド協会
▽古刹宝善院から満福寺5月21・25・26・29日9時、湘南モノレール大船駅集合。約4㎞。8百円。▽転法輪殿特別拝観、極楽寺~七里ヶ浜 7・12・14・19日9時、極楽寺駅集合。約5㎞。8百円。▽江の島 岩屋から中津宮特別昇殿 18・28日・6月2日9時、湘南モノレール江の島駅5階広場集合。約4㎞。8百円。
【休日散歩】祇園山ハイキング 16日9時半、鎌倉駅西口時計台広場集合。約3㎞。8百円、保護者同伴小中学生無料。
24・6548
▼鎌倉ユネスコ協会「書きそんじハガキでアジア寺子屋支援」
未使用切手・プリペイドカードなども。送付先=鎌倉市関谷387―13鎌倉ユネスコ協会・小倉宛。
▼別荘地だった新宿エリア「文学散歩」
5月16日9時半、富士見橋上(逗子市)。黒門~新宿地蔵と野仏~波子不動高養寺。約2時間。5百円。メールで申込。
逗子の文学を学び広める会080・5548・1628
▼北鎌倉・台峯の緑をともに
▽山の手入れ5月16日10時、山ノ内配水池脇
▽山歩き17日9時、山ノ内公会堂。北鎌倉台峯緑の会。
090・6502・2470
▼鎌倉芸術館オープンデイ
5月17日10時半~16時、鎌倉芸術館。▽鎌倉シティブラス第24回コンサート 13時半。無料。▽大船まつりコンサート 10時半。岩瀬中学校吹奏楽部など。▽茶道にふれてみよう 6百円。要申込。▽わくわくミュージアム「フラワーフォトフレームを作ろう」など。5百円。
48・5500
▼第28回 鎌人いち場
5月17日9~16時、鎌倉海浜公園由比ヶ浜地区。ワークショップ、アート、クラフト、ヒーリング、乗馬体験、音楽パフォーマンスなど。
▼第50回和賀江嶋 史跡保存・清掃
5月17日9時半~12時、和賀江嶋。10時式典、岩手の伝統芸能「鬼剣舞」披露なども。10時40分清掃開始。主催は材木座自治連合会。
▼まさに学園祭!サイエンスイベント湘南アイパークフェスタ
5月23日10~17時、湘南アイパーク(藤沢市村岡東2︱26︱1)。「学ぶ・楽しむ・やってみる」企画。企業の体験プログラムと展示、学生研究発表、トークなど。無料。サイトから申込。アイパークインスティチュート主催。
▼第25回 鎌倉ビーチフェスタ 5月23・24日由比ヶ浜海岸。フラダンス、ライブ、ウインドサーフィン体験、砂像制作、子供ゲームコーナー、飲食など。
同実行委23・2563
▼第10回 ボーダーフェスティバル
5月24日11〜16時、由比ガ浜大通り。ボーダー柄を身に着けて買物を。「ベストボーダー」表彰、屋台やワークショップなど。
▼葉山芸術祭
5月17日まで葉山の個人宅や店舗でアート企画。一部を紹介。▽青空アート市 5月16日10~20時・17日10~17時、森山神社。200以上のクラフト&フードの出店。
▽竹プロジェクト「竹を編む2026」 ビルディング・ワークショップ3・4日神奈川県立近代美術館 葉山。無料。要申込。
▼まんだら堂やぐら群 限定公開
5月31日までの土・日・月・祝日10~16時、国史跡名越切通内。無料。
逗子市教育委046・873・1111
▼逗子の市(雨天中止)
亀岡八幡宮境内。
▽フリーマーケット5月29日8時~14時半。雑貨・衣類・手造り品など約20店。▽骨董市30日7時半~14時半。※フリマ・骨董市出店者募集中。
片岡方090 ・5442 ・3778


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成恵会チャリティー演奏会で黄色い洋服が名知さん

NPO法人ミャンマー
 ファミリークリニックと菜園の会 MFCG(63)

7月に東村山の成恵会音楽部 チャリティー演奏会で活動紹介
   代表理事 名知仁子

こんにちは!
いつも応援いただき、感謝いたします。 ミャンマーは2025年に選挙が行われ、4月10日から任期5年の大統領に前国軍トップが就任し新政権が誕生しました。2021年2月1日の非常事態宣言から5年たった今も、ミャンマーでは内戦が続いていて、17~35歳までの徴兵制の対象の青年たちは男女関係なく、いつ捕まるか、不安に駆られています。 1月も当会メンバーの甥の弟(18歳)が銃撃に倒れました。残された奥さんとお腹の中の赤ちゃんはどうなるのだろう。お父さんの顔を見ることなく生まれてくる赤ちゃんはと、切ない気持ちで一杯になります。 そのような中で、当会は活動を縮小しながら続けています。 今回は7月5日(日)に埼玉県東松山の成恵会病院で開催される第11回成恵会音楽部チャリティー演奏会についてお知らせします。 今回のタイトルは〝激動の時代を生きる~動き続け・体験が繋がっていく〟です。 この演奏会は毎年7月の第1日曜に行われ、第1部で我々の活動を伝えさせていただき、美味しいミャンマー産のコーヒーを味わっていただいています。第2部で成恵会音楽部の管弦楽の演奏、そして最後にオペラコンサートが行われます。 この病院の院長(当時長谷川院長)が私が卒業した獨協医科大学の同級生であるご縁で、地域貢献と皆さんに演奏会のことを知ってもらおうと始まりました。 当初は長谷川先生のオペラを聴いても理解が難しいと感じていました。しかし、このオペラを指導されている香川紀恵先生が一般の皆さんにオペラをもっと身近に感じてほしいとの思いで、懇切丁寧に解説付きで演奏されるので初めて参加されても楽しめます。そして管弦楽の演奏もわくわくします。大変評判がよく、栃木県や神奈川県からも聞きにこられます。
詳細は https://www.seikei.or.jp/
チケットの購入は成恵会病院チャリティー演奏会担当0493・23・1221
事務局 東京荒川区東尾久8―41―23
FAX 03・6807・7499
myanmarfcg.info@gmail.com
http://mfcg.or.jp/
https://www.facebook.com/mfcg.or.jp

【この記事は清興建設提供】


県内12校の中高生が環境活動報告

逗子で湘南青少年環境会議

中高生が環境問題を考える「湘南青少年環境会議in逗子2026」が3月28日、逗子市久木の聖和学院中学・高校で開かれた。逗子ロータリークラブ(山口次郎会長・会員数41人)の主催で4回目。 環境省、同市教育委員会、県ユニセフ協会などと連携した企画で、県内の12校、65人の生徒が参加し個々の取り組みを発表した=写真。 市民まつり出店や、気候変動への危機感を世界規模で捉え、映画上映などを行った逗子開成高校、環境プロジェクトチームを組んで磯焼け問題の提議や講座も行った同中学校、使わなくなったボールの寄付やリメイクに取り組む横浜雙葉高校、サッカー練習場の整備で出る不用な芝を活用し、県内の校庭などの芝生化を行う横須賀工業高校、コンポストで作った堆肥を野菜と交換し、子ども食堂へ提供したり、世界の水問題解決策を学ぶ環境万博の開催を提案した聖園女学院高校、昆虫食を調べた栄光学園中学校、使い捨てカイロやペンの再利用などで循環型社会への実践を提言した鎌倉女学院、「SDGsを自分事として捉えることが世界を変える力になる」と伝えた藤嶺学園藤沢高校、海の環境保全を英語で学び地域の行動につなげた聖和学院中学高校、森林保護の各国の取り組み紹介と国産材の利用を提唱した聖光学院高校など各校の発表があった。脱炭素経営支援や環境教育を手掛けるPermanent Plane社の協力で学校をまたぐワークショップも行われた。 環境省の宇田川弘康環境対策課長補佐は「未来が明るく見えてくる提案が沢山あった。全国ユースの大会にも参加してほしい」と総評。桐ケ谷覚逗子市長は「さまざまな切り口で考えられた提案に驚いた。今思うことを着実に前進させてほしい」と締めくくった。(K)


鎌倉朝日新聞社

13期生養成スタート

鎌倉ガイド協会

NPO法人「鎌倉ガイド協会」の第13期生ガイド養成講座開講式が4月4日、笛田の教養センターで行われ、40人が新しいスタートを切った。 同協会は、市が開いた養成講座の修了者が1991年に設立した「鎌倉シルバー・ボランティアガイド協会」が前身で、2009年に現在のNPO法人になった。現在、60~90歳代の約120人が登録し、鎌倉とその周辺の史跡や文化財を案内、解説している。 次期ガイドの養成講座は通常3年に1度開かれ、今回は昨年12月から受講生の募集が行われた。応募資格は72歳以下の鎌倉市や周辺の住民。84人の応募があり、書類選考と面接を経て受講者が選ばれた。 受講生たちはこれから12月まで79コマ43日の講座を週1・2回午前・午後で受講し、80%以上の出席でガイドの資格を得る。ガイドとして活動するのは来年1月から。 開講式でガイダンスを受けた藤沢在住の女性は「鎌倉のことを多くの人に知ってもらいたい気持ちで応募した。『いざ、鎌倉』の気分」と意気込み、茅ケ崎から来た男性は「充実した内容で面白そう。ワクワクしている」と期待を寄せた。 9期生でガイド13年目の坂本哲夫会長(78)は「鎌倉は文化財・遺跡、近代建築など多岐にわたって観光資源があり、県内でもガイドのなり手が多い。健康のため、生きがいづくりに、ぜひガイドの仕事を愉しんでほしい」と話している。


鎌倉朝日新聞社

タケノコ掘りで竹林整備

葉山の小学生70人

タケノコ掘りを通して葉山の子どもたちが山に親しむ「第14回里山管理体験」が4月19日湘南国際村緑地で行われ、町内在住在学の小学4~6年生70人が参加した=写真。町と教育委員会の主催で、地元活動団体のボランティア約30人が協力。年間を通してこの竹林の整備を行なっている三浦竹友の会と葉山・山楽会の会員は安全のため枯れた竹や倒木を整え、町青少年指導員や鳥獣被害対策実施隊、葉山ジュニアリーダーズクラブのメンバーも付き添った。 葉山には直径15㎝ほどになる孟宗竹が多く、年々竹林は拡大して整備は追いついていない。タケノコ掘りは効率の良い整備方法でもある。 子どもたちは開会式で町に分布する竹の種類や特徴、掘り方のコツなどを聞いた後、3班に分かれて竹林の斜面で土中からわずかに顔を出すタケノコを掘り出し、穴を埋め戻した。持てるだけのタケノコを抱え「カレーを作る」「タケノコご飯にしたい」とうれしそうに保護者の待つ集合場所まで重い袋を運んだ。 町の担当課は「山の健康は海の健康につながる。竹林整備に多くの人が関わっていることがわかってもらえたと思う」と親子を見送った。(K)


鎌倉朝日新聞社

緑に囲まれた
 和・洋食のお店
  鎌倉にオープン

鎌倉、湘南地域などでイタリアンの「アマルフィイ」や和食の「あら珠」などのお店を展開しているビィバリュー(鎌倉市・代表取締役社長・荒井健太さん)が4月21日、「寿司國」「薪火料理アマルフィイ」をオープンした=写真。25・26店舗目で、場所は鶴岡八幡宮から北鎌倉へ向かう鎌倉街道沿い巨福呂坂洞門の手前右側。敷地面積は約450坪あり、山の傾斜を活かした設計で、駐車場から木道の階段を上ったてっぺんに立つ建物。1階が寿司國、2階がアマルフィイになっている。 今まで七里ガ浜、横須賀といった海辺や街中に店を構えていたのがなぜ山林にと従業員から疑問の声もあったというが、緑の山々に囲まれた自然の中でゆっくり食事を楽しんでもらいたいという社長の意向があった。 寿司國のカウンター席では、旬のネタとシャリや合わせ酢にまでこだわりをもった大将の職人技が楽しめ、アマルフィイでは薪火グリルの炎に出迎えを受け、外は香ばしく中はジューシーな仕上がりの肉や野菜料理を堪能した後、サイフォン珈琲の抽出が香りとともにロマンチックなパフォーマンスを演出。料理長一同「皆さんに愛されるお店に」と意気込む。
鎌倉市雪ノ下2︱10︱9寿司國0467・22・0001 薪火料理アマルフイイ22・0005



「旧前田邸を残そう!」

市民団体が最後の陳情

鎌倉文学館(鎌倉市長谷)の隣接地にある旧前田邸が解体、撤去されようとしている。 市民団体「旧前田邸を保存活用する会」(瀧下嘉弘代表)は「歴史と物語ある建物を次世代に残してほしい」と計画の再検討を求める署名を集めている。5月29日まで。 この建物は、鉄筋コンクリート造り2階建てで、加賀藩前田家17代当主の前田利建さんが1971年に建てた。18代の利祐さんが2010年、土地とともに市に寄付したが、15年間、活用されなかった。 瀧下代表は、「行政が新年度を迎える今日、最後の挑戦をしたいと思います。ぜひご協力を」と署名を呼びかけている。署名は会のHPから。


鎌倉朝日新聞社

スケッチ日和(98)

「旧華頂宮邸」 黒川 明

鎌倉には鎌倉文学館など洋風建築もある。旧華頂宮邸もその一つ。1929(昭和4)年の建築だそうだ。 ここに向かう道がよい。金沢街道から向かえば報国寺の前を通る道で、脇を流れる小川にヒメシャガが花穂を垂れていた。 邸の庭園は公開されていて休園日以外は散策を楽しめる。庭のところどころにバラが植えられていて、5月の陽光を全身で浴びている。秋は紅葉が見事だ。 花や石ころの声が聞けそうな静寂が谷戸を包み込んでいた。
水彩 24×33㎝



終の棲み家を考える(143)

地鎮祭は必要です

家を建てるとき、いくつか祭事の儀式があります。工事着工前に地鎮祭を行い、骨組みを組み始めるまえに上棟祭、家が完成した暁には竣工祭を執り行うのが一般的です。最近ハウスメーカーなどは省略してしまうことも珍しくありません。しかし、在来工法で建築する場合はいまだほとんど行われているようです。 地鎮祭とは正式には「とこしずめのまつり」といい、建物の新築、各種土木工事の起工に際して、その敷地の守護神を祀って神こころを和め、土地が平安堅固であるよう祈ると同時に、施主を始め工事に携わる人々の無事安全を祈願するお祭りです。その歴史は古く西暦690年にはこの祭りの記録があります。 他の国、他の宗教においても大地への畏敬の念から、人工的に手を加え、その上に住居を建てる場合、その土地の神の加護を祈ってきました。 専門業者に依頼することもできますが、施工業者が手配する方が費用が安価にすみます。神職に祭祀料は約3万~5万円、御供えする神饌は米・塩・水・神酒・海の幸・山の幸など約1万~2万円、あとは施工業者に竹・砂・縄・テントなどで数万円の御礼でよいと思います。一生に一度の大仕事です、心豊かになるためにも、地鎮祭は大切な人生の祭りの一つです。
日向建設
鎌倉市大船1―15―3
0467・47・5454
http://www.hyuuga.co.jp/



鎌倉年中行事

5月

▼菖蒲祭 5日13時、鶴岡八幡宮。無病息災など祈願。
▼草鹿神事 5日13時、鎌倉宮。古式の装束の射手が、鹿の形の的を射る。
▼清正公大祭 5日9時半、妙法寺。
▼春のみどりと花のまつり 4・5日10~15時、長久保公園。
▼腰越漁協みなとまつり 10日8時半、開催式。腰越漁協。(2面に紹介)
▼第67回逗子海岸花火大会 21日19時20分~20時15分。
▼徳崇大権現会・大般若経転読会 22日13時、宝戒寺。北条一族の慰霊供養。
▼慈善茶会 23日8時~15時受付。鎌倉大仏殿高徳院。
▼開山忌 23・24日、建長寺。
▼白旗神社例祭 28日10時、鶴岡八幡宮境内の白旗神社。


プロムナード

鎌倉の景色は、名所だけでできているわけではありません▼一歩路地に入れば、そこに広がるのは住む人々の手によって作られた静かで品のある情景です▼丁寧に手入れされた生垣、玄関先に並ぶ大小の植木鉢、季節の訪れを告げる庭先の小さな花々▼それらが連なり、観光地とは違う鎌倉の「日常の顔」を見せてくれます▼派手さはありませんが、住む人がこの街を慈しむ気持ちが、道端の緑一つひとつから伝わってくるようです ▼名所旧跡を巡るのも良いですが、こうした名もなき路地を歩き、誰かの暮らしの気配を感じる時、鎌倉という街の本当の奥深さに触れた気がします▼今日もふと足を止め、道端の小さな自然を眺めています。(N)


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