参拝者でにぎわう長谷寺
 〜日本最大の木造十二面観音像〜

 高さ三十センチほどのお地蔵さんがぎっしり並ぶ境内の一角。生まれて間もなく亡くなった子や、胎児で失った子らの供養のため奉納された水子地蔵である。水子の魂は地蔵観音菩薩の世話になるといわれ、この信仰によるものだ。

文・中村藤一郎
画・西松凌波     『古都点描』冬花社より



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鎌倉花めぐり
    〜木枯らしに舞う銀杏黄葉〜


 寺社の境内や街路樹、周囲の山肌などを黄金色に染めるイチョウ。冷たい木枯らしに舞う、その黄葉は年の瀬を運んでくるよう
 

文・小林千穂
写真・松原省吾

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[12月1日号 2008年 第357号]

       
1面(562K)
 世界12カ国の留学生と国際交流
  14日、御成小学ホールで異文化の体験
 鳥とりどり (82)
  ヤマシギ      文  岡田泰明
            写真 梅田 孝
 関本昌平氏ピアノ披露演奏会
   鎌倉生涯学習26年ぶり更新

 鎌倉の年中行事 12月
 プロムナード
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2面(629K)
 鎌倉の特色あるカレンダー'09年版
  
四季の彩り、能舞台、谷戸の生き物など

 かまくら今昔抄(133)
  
昭和の鎌倉探偵団(承前)

 「高砂」など能の名場面
  
長谷の鎌倉能舞台

 「台峯の四季」は谷戸の自然
  
北鎌倉の景観を後世に伝える基金

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3面(6187k)
 伊のフルート奏者が音楽指導
  
岩瀬中の吹奏楽約40人に
 ひと
  鎌倉市の新春展飾る
    清楚で端正な油彩画
   
五百住乙人 さん
 新聞記者や学芸員の仕事学ぶ
   
二中の生徒たちが職業体験
 「走ってるよ! 江ノ電だよ!」
   家族連れで大にぎわい緑化祭
 思い出の写真は炎と煙に
   合唱しての写真供養感謝祭
 秋を彩った懸崖・大輪・古典菊
   鎌倉菊花会が5百鉢を展示
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4・5面(1,376kM)

 美術館・文学館めぐり

 購入新図書のリスト抄

 鎌倉のNPO 市民活動ガイド21
  
地域の自主防犯活動を推進
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6面(807K)
 仏からの留学生だより
  初冬のブルターニュ 東川 愛
 鎌倉てらこや通信 (26)
  
25年・幸せ探しの旅
       池田 雅之
 クリスマス、正月のイルミネーション
  鎌倉駅前や由比ガ浜中央商店街
 厳かに献香式と源氏香の香席
  約80人が鶴岡八幡宮で
 市民ら約30人が情報交換
  「鎌倉御成町いまむかし」座談会
 鎌倉朝日歌壇
  玉井 慶子・選
 鎌倉朝日俳壇
  志摩 知子・選
 
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7面(724K)
 遺構や出土品で無量寺跡を推測
     5年に及ぶ発掘調査の報告書
 文学つれづれ(58)
   源氏物語(その5)
           赤羽根龍夫
 著 書
  「ノンニとマンイのふしぎな冒険」
    ヨーン・スウェンソン原作 訳者 渡邉奉勝
 蝉しぐれ
   三浦富美子 歌集
 市の木ヤマザクラを植樹
   緑の会が覚園寺境内に
 音楽の仲間ら10万円寄付
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8面(552K)
 鎌倉花めぐり
   木枯らしに舞う銀杏黄葉
    文 小林千穂  写真 松原省吾
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お十夜法要の光明寺
 〜郷愁と潮騒と声明〜

 喜寿を迎えた地元のお年寄りが、そのころになると、そわそわしだす。たぶん、謹厳実直な顔でちびりちびり酒を飲んでいる、そのお年よりは、前日になるとうれしそうに、「あすはお十夜だよ」と子どもの顔になる。

文・中村藤一郎
画・西松凌波     『古都点描』冬花社より



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鎌倉花めぐり
    〜薄日にはえるサザンカ〜


 サザンカがつややかな緑の葉のままに花をのぞかせている。もう一つの花は繊細で優しいのに、寒さに向かい、薄日のかげでつぼみを咲きついでいく厳しさが感じられる。
 

文・小林千穂
写真・松原省吾

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[11月1日号 2008年 第356号]

       
1面(562K)
 85年前の「鎌倉震災誌」復刻版
             が完成
  生々しく津波・被害・避難・救援・復興
 鳥とりどり (81)
  タ シ ギ  文  岡田泰明
            写真 梅田 孝
 米国展の総ビーズ織り高い評価
   金谷美帆さん、鎌倉PRも果たす

 鎌倉の年中行事 11月
 プロムナード
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2面(629K)
 8bの大津波が襲い、火災と強風
  
死傷者750人、社寺の文化財も壊滅状態

 かまくら今昔抄(132)
  
昭和の鎌倉探偵団

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3面(6187k)
 住民たち、いも煮会で交流親睦
  
西鎌倉自治会の統合記念行事
 ひと
  全国老連から「活動賞」
  受賞の鎌倉市老連会長
   
大久保 安夫 さん
 金木犀の香りに包まれ二日間公演
   
50回鎌倉薪能、幽玄の世界
 ハイ笑って?幸せの記念写真
   「七五三」参りの鶴岡八幡宮
 勇壮な和太鼓の響きと祭り囃し
   極楽寺・稲村ガ崎フェスティバル
 紫いも焼酎「古都海」発売
   鎌倉酒販協組の新商品
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4・5面(1,376kM)

 鎌倉市民文化祭 11月

 鎌倉芸術祭 「鎌倉ルネッサンス」

 大仏殿で演奏や模擬店など
  
国際交流フェスティバル
 購入新図書のリスト抄
 
 鎌倉市中央図書館(9月分)
 鎌倉のNPO 市民活動ガイドS
  
不用品はリユースネットを活用して
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6面(807K)
 絵画展「愛・自然・生命への賛歌」
  20日から由比ガ浜通りのギャラリー
 鎌倉てらこや通信 (25)
  
居場所づくり
       池田 雅之
 日本画と音の「心凪展」
  鎌倉の姉弟が21日から藝術展
 障害者の手作り品など技市
  古民家・鎌倉「結」の蔵前で
 心和む竹垣や紅葉の見本庭園
  16日まで鎌倉造園界が展示
 鎌倉朝日歌壇
  玉井 慶子・選
 鎌倉朝日俳壇
  志摩 知子・選
 
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7面(724K)
 著  書
 「てらこや教育が日本を変える」
     森下一・池田雅之 編著
 文学つれづれ(57)
   源氏物語(その4)
           赤羽根龍夫
 「緑のカーテン」の効果を確認
   真夏の暑さ3,4度下げる
 里山で秋の味覚を楽しむ
   森林インストラクターが主催
 「日本の心・鎌倉の響き」聞く
   護良親王生誕7百年記念
 調和優れた鎌倉彫刻創作店
   大賞は深谷文敏氏の盛皿
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8面(552K)
 鎌倉花めぐり
   薄日にはえるサザンカ
    文 小林千穂  写真 松原省吾
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雰囲気のある古刹浄光明寺
 〜鎌倉が誇る阿弥陀三尊像〜

 扇ガ谷二丁目の奥まった一帯を泉ガ谷と呼ぶが、ここに泉谷山と号する真言宗の古刹・浄光明寺がある。本尊の阿弥陀三尊がすばらしい。
 阿弥陀如来像を真ん中にして右に観世音菩薩、左に勢至菩薩の脇侍が安置されている。

文・中村藤一郎
画・西松凌波     『古都点描』冬花社より



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鎌倉花めぐり
    〜たおやかに咲くコスモス〜


 秋の花が咲きみだれる東慶寺の庭で、ひときわ鮮やかに咲くコスモス。天に向かい花をきりりと開き、情景を見据えているかのよう、糸のように細い葉が風にしなやかになびく。
 

文・小林千穂
写真・松原省吾

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[10月1日号 2008年 第355号]

       
1面(562K)
 50回記念迎えた伝統行事
         「鎌倉薪能」
  有料化5年目、苦労積み重ねの花咲く
 鳥とりどり (80)
  ハマシギ   文  岡田泰明
            写真 梅田 孝
 「鎌倉の精華」名品一堂に
   国宝開館80周年の特別展

 鎌倉の年中行事 10月
 プロムナード
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2面(629K)
 名誉市民・吉田秀和さんを紹介
  
4日から鎌倉市中央図書館で講演など

 かまくら今昔抄(131)
  
御成町郷土誌管見

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3面(6187k)
 「あそこにも、ここにもいっぱいだ」
  
十二所果樹園で家族でクリ拾い
 ひと
  風景画の大作を
   鎌倉市に寄贈した
   
小泉 元生 さん
 琵琶の音色・能の世界に堪能
   
御霊神社で「ろうそく能」初演
 模擬店や津軽三味線など
   にぎわった鎌倉福祉まつり
 歌の解説など聴き、人柄しのぶ
   22回方代気忌に2百人が参加
 銀メダル胸に鎌倉市長を訪問
   北京五輪体操の中瀬選手
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4・5面(1,376kM)

 オペラ・フランス歌曲、名曲の数々
  日本の誇る達人たちの音楽界

 第12回 極楽寺・稲村ガ崎
      アートフェスティバル

 秋の美術館・文学館めぐり
 購入新図書のリスト抄
 
 鎌倉市中央図書館(8月分)
 鎌倉のNPO 市民活動ガイドR
  
図書館を思い切り楽しむイベント
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6面(807K)
 フランスからの留学生だより
  鐘の街 レンヌ
         東川  愛
 鎌倉てらこや通信 (24)
  
世代を超えてつながる
       池田 雅之
 「伊豆の海」の油彩を市に寄贈
  鎌倉の洋画家・小泉元生
 広町の田んぼ実りたわわに
  ネット張り終え、もうすぐ稲刈り
 平和の祈り捧げ、民族舞踊など
  大船観音寺でアジアフェスティバル
 鎌倉朝日歌壇
  玉井 慶子・選
 鎌倉朝日俳壇
  志摩 知子・選
 
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7面(724K)
 著  書
   鎌倉まちのいろは
     作・いろはの会  絵・伊東雅江
 文学つれづれ(56)
   源氏物語(その3)
           赤羽根龍夫
 山口宇宙さんの叙勲受賞祝う
   32年の保護司活動の功績
 ミャンマーの「絶望と希望」描く
   1日から小倉正枝さん絵画展
 新しい鎌倉梅ワイン発売
   上品な甘さ、さわやかな酸味
 海水浴客7年ぶり百万人超す
   猛暑続きでにぎわった鎌倉の海
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8面(552K)
 公募の市民92人の音楽劇
   「風のうしろのしあわせの島」
 鎌倉花めぐり
   たおやかに咲くコスモス
    文 小林千穂  写真 松原省吾
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俊基を祀る葛原岡神社
 〜苔むした日野俊基の墓〜

 六百七十年前、朝廷に支えていた一人の公家が京都から鎌倉に護送された。源氏山公園の一角、葛原岡と呼ばれるかつての刑場で処刑された。その翌年、鎌倉幕府は滅び時代は大きく変わっていく。
  秋をまたで葛原岡に消ゆる身の
    露のうらみや世に残るらむ

 この辞世の句を詠んで最期を遂げた日野俊基は後醍醐天皇の側近として鎌倉時代後期に活躍した。

文・中村藤一郎
画・西松凌波     『古都点描』冬花社より



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[9月1日号 2008年 第354号]

     
1面(562K)
 米国で総ビーズの六曲屏風や
         和衣装を展示
  9-11月 鎌倉の金谷美穂さんの数百万粒の輝き
 鳥とりどり (79)
  イワツバメ  文  岡田泰明
            写真 梅田 孝
 ナマクラ家族 (333回)
   午前様
            絵・小山賢太郎

 平和願い文化展やバスツアー
   50周年の鎌倉平和都市宣言

 鎌倉の年中行事 9月
 プロムナード
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2面(629K)
 鎌倉薪能「羽衣」「土蜘蛛」など上演
  
50回記念、10月8,9日に鎌倉宮

 かまくら今昔抄(130)
  
虚子と戸川稲村

 好評だった福祉のかまくら朝顔市
  
炎天下、900鉢を完売、協力に感謝

 鎌倉朝日賞に茅ヶ崎の丸山さん
  
実朝祭短歌大会に170首応募

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3面(6187k)
 石川さんら3人に消防本部が感謝状
  
猛暑の昼火事、消隊員を慰労
 ひと
  好評のエッセー集
   「逗子の海」の著者
   
窪田 正子 さん
 360人が翌日の海岸清掃に協力
   
60回鎌倉花火は27万人の人出
 夕やみに浮かぶ和紙の書画
   鶴岡八幡宮のぼんぼり祭り
 「鎌倉の佛さま」写真集寄贈
   湯川晃敏氏が鎌倉市へ百冊
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4・5面(1,376kM)

 優秀作品約60点を展示
  「四季の鶴岡八幡宮」写真展

 古典、現代フラの発表会
  
子どもからベテランら約100人
 購入新図書のリスト抄
 
 鎌倉市中央図書館(7月分)
 鎌倉のNPO 市民活動ガイドQ
  
里山保全活動を高校生が体験
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6面(807K)
 行事沢山の鎌倉市民文化祭
  開幕祭には沢木順さんら出演
 鎌倉てらこや通信 (23)
  
心の「熱」を伝える
       池田 雅之
 鎌倉朝日賞に柏瀬さんの「巨大藤」
  2百余点の力作並んだ鎌倉写真連盟展
 児童画や写真など作品約200点
  平和都市宣言50周年記念の文化展
 緑のカーテンで涼しさと彩りを
  好評の壁画緑化講習会
 受験者約千2百人、合格者は60%
  やや、難しめ、2回目の鎌倉検定
 フラダンスなど11団体のステージ
  「まちいっぱいのハワイアン」好評
 我が家の緑のカーテンです
  鎌倉市十二所の小島千絵子さん宅
 鎌倉朝日歌壇
  玉井 慶子・選
 鎌倉朝日俳壇
  志摩 知子・選
 
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7面(724K)
 著  書
 上泉信綱伝 新陰流軍学「訓閲集」
  解説・赤羽根龍夫、校訂 赤羽根大介
 文学つれづれ(55)
   源氏物語(その2)
           赤羽根龍夫
 「方代さんの歌をたずねて」甲州編
    文・大下住職、写真・湯川氏の随筆集
  鎌倉能舞台の見所2百席に拡大
    設立40周年記念事業で改修
 「国宝鶴岡八幡宮古神宝」特別展
   4日から国宝館で国宝や重文など
  海の仲間が「お宝」披露
   鎌倉ビーチコーミング展
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8面(552K)
 越智雄二さん90歳・卒寿記念の
             絵画展

  16日から霊峰・石鎚山など50点
 マリンバと中島啓江のオペラの夕べ
  鎌倉宮で護良親王生誕700年記念
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サルスベリの咲く補陀洛寺
 〜真夏を彩る大樹〜

 北条氏の地位を磐石にした鎌倉幕府の第二代執権・北条義時が元仁元年(1224)62歳で亡くなる。三大執権となった長男の泰時が、父追善のために建立したのが、釈迦堂である。嘉禄元年(1225)6月13日の「吾妻鏡」に「釈迦堂供養を遂げられる。人々群集す」とある。廃寺となり現在はないが、この家と近くの浄明寺寄りにあった、と見られている。釈迦堂ガ谷の名はこれに由来する。

文・中村藤一郎
画・西松凌波     『古都点描』冬花社より



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鎌倉花めぐり
    〜南国情緒のカンナ〜


 強い真夏の太陽と潮風を浴びて、七里ガ浜海岸の道路沿いに群がって咲くカンナ。向こうから水着姿の少女たちがオレンジ色の花をまぶしそうに眺めながら通り過ぎる。青い空、青い海によく映える。
 

文・小林千穂
写真・松原省吾

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[8月1日号 2008年 第353号]

     
1面(562K)
 2・3日鎌倉宮で涼呼ぶ福祉の朝顔市
  風物詩願い施設らが4年目の取り組み
 鳥とりどり (78)
  オオタカ   文  岡田泰明
            写真 梅田 孝
 ナマクラ家族 (331回)
   夏の散歩
            絵・小山賢太郎

 平和願い文化展やバスツアー
   50周年の鎌倉平和都市宣言

 鎌倉の年中行事 8月
 プロムナード
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2面(629K)
 西アフリカの現状に
     耳を傾ける児童たち

  
山崎小で海外協力隊・坂巻さんが平和講和

 かまくら今昔抄(129)
  
最後の鎌倉文士のいい話

 手をつないで道路の測量
  
鎌倉小1,3年が地域のまち歩き

 10月に鎌倉酒販協組から新発売
  
紫イモ焼酎の名前を募集

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3面(6187k)
 11月に60回記念の鎌倉花火大会
  
4千発打上、納涼うちわも発売中
 ひと
  ロータリー国際親善の
      奨学生でフランス留学
   
東川 愛 さん
 新川がきれいになりました
   
深沢高生が清掃活動に汗
 七夕で事故に習いカジノキ植樹
   幼児たちが土かけ、鎌倉宮で
 威勢よく掛け声、哀愁の天王唄
   大町の神輿ぶりびぎわう
 七夕の祭器に琵琶・琴新調
  
鶴岡八幡で神楽奉納
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4・5面(1,376kM)

 第5回ふかさわ夏まつり

 漫画と陶芸二人展
  
小山賢太郎・大松ふくろう
 購入新図書のリスト抄
 
 鎌倉市中央図書館(6月分)
 8月のかながわサイエンスサマー
 美術館・文学館めぐり
 鎌倉のNPO 市民活動ガイドP
  
協働事業の公開審査会を終えて
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6面(807K)
 パスやキックなど大学生と交流
  園児や小中学生にラグビー指導
 鎌倉てらこや通信 (22)
  
基本的信頼を築く
       池田 雅之
 鎌倉の風景画約30点を展示
  蒼美会・千葉さんが米寿記念で
 アトリエmの40周年記念展
  「夢をかたちに」の講演、音楽会も
 緑のカーテンで涼しさと彩りを
  好評の壁画緑化講習会
 音声拡聴器を施設に寄贈
  福祉に役立ててと川崎の松田さん
 魚や貝を発見、田んぼの見学も
  西鎌小4年が二又川の自然調査
 地野菜など国産食材を使用
  大船駅そばの緑ちょうちんの店
 鎌倉朝日歌壇
  玉井 慶子・選
 鎌倉朝日俳壇
  志摩 知子・選
 
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7面(724K)
 著  書
   黙約の譜
        玉井慶子 歌集
 文学つれづれ(54)
   永井荷風(その8)
   墨東綺譚(二) 赤羽根龍夫
 「幻の鎌倉」
          宇苗 満 著
 風
  65年ぶりの再会
          本阿弥 光敬
 東川さんが仏に2年間留学
   ロータリーの国際親善奨学生
 玉縄桜の苗木づくりへ汗
   ひろめる会が千本を挿し木
 安全と豊漁願い神輿渡御
   御霊神社の石上さま例祭
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8面(552K)
 草原の天空の風・魂の歌を披露
  9日、友好記念のモンゴル音楽祭
 鎌倉花めぐり(55)
  南国情緒のカンナ
  文・小林千穂 写真・松原省吾
 力作ぞろいで連日にぎわう
  絵画・工芸約400点の鎌美展
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サルスベリの咲く補陀洛寺
 〜真夏を彩る大樹〜

 鎌倉では民家の庭先でも見事に花をつけたサルスベリを見かけるが、寺院では補陀洛寺や極楽寺、瑞泉寺、海蔵寺、長谷寺、英勝寺などにこの大樹がある。
 補陀洛(落)とは、梵語で観世観音菩薩が現れた零場を意味するが、そんな神秘さを漂わせるのが、盛夏に境内いっぱいに花をつける、本堂前のサルスベリである。

文・中村藤一郎
画・西松凌波     『古都点描』冬花社より



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鎌倉花めぐり
    〜朝日に照り輝くムクゲ〜


 天に向かってすくすくと枝を伸ばし、花をつけるムクゲ。青い空の下、ふりそそぐ太陽の光を浴びてやわらかなツボミを開く。夏から秋にかけて次々と咲く、たくましさも持ち合わせる。
 

文・小林千穂
写真・松原省吾

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[7月1日号 2008年 第352号]

     
1面(562K)
 緑のカーテンで一酸化炭素を削減
  つる性のヘチマやニガウリなど植栽
 鳥とりどり (77
  アオバト   文  岡田泰明
            写真 梅田 孝
 ナマクラ家族 (331回)
   もうすぐ夏休み
            絵・小山賢太郎

 体育施設の駐車場有料化
   7月から鎌倉武道館など

 鎌倉の年中行事 7月
 プロムナード
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2面(629K)
 名越切通など国の史跡に追加指定
  
世界遺産の候補地5カ所広まる

 かまくら今昔抄(128)
  
最後の鎌倉文士のいい話

 8月に原節子主演映画や絵画展
  
小津監督を偲ぶ会の麦秋祭

 美術家・泉さんが十二所で個展
  
一軒屋を探索して作品鑑賞

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3面(6187k)
 豪快に神輿3台が海上渡御
  
盛大に五所神社の鎮座百年祭
 ひと
  医師会立産院開設の
      鎌倉市医師会長
   
細谷明美 さん
 海藻ととふれあい標本作り
   
稲村ガ崎でレンジャーたち
 「かれんな花に魅せられて」
   鎌倉宮の山あじさい大人気
 ミャンマーの被災者へ衣類送る
   手広中と七里ガ浜高の生徒達
 親子ら約80人が自然と親しむ
  
十二所果樹園で楽しく梅もぎ
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4・5面(1,376kM)

 第 44 回 鎌 倉 美 術 展

 歌う楽しさ10周年
  
「歌のサロン」演奏会
 購入新図書のリスト抄
 
 鎌倉市中央図書館(5月分)
 夏のキッズ・プログラム(7・8月)
 花 火 大 会
 鎌倉のNPO 市民活動ガイドO
  
県内初、失語症者のグループ訓練
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6面(807K)
 「外国人観光客ガイド」スタート
  8カ国語で対応、38人が鎌倉案内
 鎌倉てらこや通信 (21)
  
カマキュランダの甦り
       池田 雅之
 「変革の年」として観光推進
  市観光協会の総会意気盛ん
 花の植え替え・雑草取りに汗
  若宮大路の緑化清掃運動
 ナマクラ家族300回記念
  銀座で原画展、小山賢太郎さん
 鎌倉朝日歌壇
  玉井 慶子・選
 鎌倉朝日俳壇
  志摩 知子・選
 
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7面(724K)
 「昇運の神竜」お披露目
   葛原岡神社で120年ぶり発見
 文学つれづれ(53)
   永井荷風(その8)
   墨東綺譚(二) 赤羽根龍夫
 螺鈿蒔絵漆工芸約40点を出展
   源氏物語千年紀主題に万福さん
 本場ジャズバンドの公演
   8月21日鎌倉でプロ8人
 著書 「鎌倉百人一首」を歩く
   尾崎左泳子著  写真・原田寛
 鎌倉ユネスコ20周年集い
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8面(552K)
 「鎌倉の世界遺産登録」
           の提出先送り
  平泉の延期で推薦書原案を練り直し
 鎌倉花めぐり(54)
  朝日に照り輝くムクゲ
  文・小林千穂 写真・松原省吾
 霊坐の大仏の魅力をさぐる写真展
  20日から鎌倉駅前の書店ギャラリーで
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鎌倉幕府を支えた和賀江島
 〜繁栄をもたらした最古の築港〜

 和賀江島は日本に残る最も古い築港である。
 貞永元年(1232)、往阿上人という僧が「遠浅で荷の揚げ降ろしに不便である。船の安全のためにも港を築くべき」と鎌倉幕府に申し立てた。

文・中村藤一郎
画・西松凌波     『古都点描』冬花社より



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鎌倉花めぐり
    〜水面を彩るスイレン〜


 水面に浮かべた葉の間から花茎を伸ばして咲くスイレン。池のコイも顔をのぞかせる。
 明るい日差しを浴びて葉も輝いているよう。
 清楚な花に心安らぐ。

 

文・小林千穂
写真・松原省吾

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[6月1日号 2008年 第351号]

     
1面(562K)
 鎌倉市の植木せん定材の堆肥が人気
  家庭菜園への盛んな取り組みが拍車
 鳥とりどり (76
  チョウゲンボウ   文  岡田泰明
            写真 梅田 孝
 ナマクラ家族 (330回)
   傘一本足りなかった
            絵・小山賢太郎

 鎌倉の年中行事 6月
 プロムナード
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2面(629K)
 鎌倉の年間観光客は推計で1869万人
  
好転で銭洗弁財天・天園など増える

 かまくら今昔抄(127)
  
最後の鎌倉文士(下)

 夏至の夜を燈明皿の灯火で
  
鎌倉ユネスコ協会が呼びかけ

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3面(6187k)
 パレード、あそび広場にぎわう
  
小雨の中、第5回大船祭り
 ひと
  鎌倉俳句&ハイク
   年間大賞の最優秀賞
   
本阿弥光敬 さん
 砂工作でライオンやムカデなど
   
鎌倉の児童らが海・砂と触れる
 国史跡のごみ拾いに250人汗流す
   最古の築港・和賀江島の清掃に
 無病息災を祈って菖蒲祭り
   鶴岡八幡宮で舞楽も奉納
 「草鹿」の古式で子どもの成長祈願
  
小笠原流保存会が鎌倉宮で奉納
 皿・盆・はし置きの手彫りに挑戦
  
鎌倉彫工芸館まつりにぎわう
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4・5面(1,376kM)

 鎌倉の羅漢図・絵画や彫刻の特別展
  
国宝館で国重文など49点出展中

 川島雄三監督作品上映
  
昭和30年代の傑作快作3本
 購入新図書のリスト抄
 
 鎌倉市中央図書館(4月分)
 旭山動物園小菅正夫園長が講演
  
みんなで聞こう「夢をかなえた生き方」
 鎌倉のNPO 市民活