鎌倉朝日新聞 (1月1日号 2020年 第490号)

鎌倉朝日新聞社

油彩(455×379㎜)

恭賀新年

二〇二〇年 元旦

晴天の七里ガ浜
絵・栁(やぎ)沼(ぬま)知恵子
洋画家
鎌倉市大町在住
鎌倉美術家協会会員・一水会準会員・日展会友
「る・そ―る会」「鎌倉スケッチ会」主宰

◆新年の紙面 あけましておめでとうございます。
令和の新春を寿ぎ、鎌倉の各界代表の年始ご挨拶を3、4、5面に掲載しています。皆様のますますのご活躍をお祈りします。 今年も親しまれる紙面づくりに誠心誠意励みます。 ご愛読よろしくお願いします。連載は2月号から再開します。



令和の初春

城戸 朱理

令和という新たな元号のもとで、初めて迎える新年となった。そのためだろうか、涼やかな中にも凜とした空気が張り詰めている。 新元号「令和」は、初めて国書である『万葉集』巻五「梅花の宴」の序文からとられたため、にわかに『万葉集』が注目を集めた。「梅花の宴」は天平二年(七三〇年)に九州は太宰府の長官だった大伴旅人の邸宅で催された。当時の太宰府には旅人の下に「貧窮問答歌」で知られる山上憶良ら、歌人が集い、筑紫歌壇を形成していたが、その香気を伝える宴と言えるだろう。 旅人の子、大伴家持は『万葉集』の編纂者と目されているが、家持は征東将軍に鎮守府将軍を兼ねていた。大伴家は武門の家柄だったことも興味深い。『万葉集』の時代には花と言えば桜より梅だったが 、時代を経るにつれて桜こそが花の代名詞になっていく。 鎌倉時代、『新古今和歌集』の歌人、西行は桜をこよなく愛したが、その晩年、鎌倉を訪ねて源頼朝に会っている。『吾妻鏡』によると、文治二年(一一八六)、頼朝は西行に武士の心得である「弓馬の事」を尋ね、西行は頼朝のたっての願いに応え、ひと晩にわたって兵法について語ったという。出家前の西行は、天皇に仕える北面の武士であり、平将門の乱を平定し鎮守府将軍となった藤原秀郷から数えて九代、彼もまた武門の人だった。 鎌倉幕府は第三代将軍、源実朝で源氏の流れが途絶え、平家の北条氏が実権を握った。北条氏の鎌倉幕府は源氏の嫡流である新田義貞、足利尊氏によって滅ぼされるわけだから、歴史は転変のうちにあることを思わざるをえない。実朝は武門の棟梁である征夷大将軍でありながら、和歌に生きた天性の詩人だった。 『百人一首』にも実朝の和歌が採られている。「世の中は常にもがもな渚こぐあまの小船の(ルビ=をぶね)綱手(ルビ=つなで)かなしも」。世の中は変わらぬものであってほしい。渚を漕ぐ漁師の小舟の引き綱を見るとかなしみがこみあげてくるといった意味だが、実朝も不変のものなどないことを知っていたのだろう。 あらゆるものが動揺していると釈尊は語ったが、令和という新時代が、私たちにとって望ましい変化のときであることを願って止まない。 城戸(きど)朱(しゅ)理さんプロフィール 1959年(昭和34)盛岡生まれ、鎌倉市在住の詩人。詩集に『幻の母』(芸術選奨文部科学大臣新人賞)、鎌倉を舞台とする『漂流物』(現代詩花椿賞)など多数。エズラ・パウンドなど翻訳も手がける。


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鎌倉市が大学と協定締結

万葉集や古典文学の研究
青山・二松学舎と連携

鎌倉市は、昨年の市制80周年事業で開設した「鎌倉仙覚文庫」をきっかけに青山学院、二松学舎の両大学と学術連携を、行うことで昨年11月、両大学と包括連携協定を締結した。 鎌倉市は、11月1日中央図書館内に「鎌倉仙覚文庫」を設立させた。今後、中央図書館と鎌倉文学館が所蔵する万葉集や古典文学研究で重要な書籍の一覧を、研究者の助言を得ながら作成し、それに関連して、万葉集や仙覚関係の刊本や複製の収集、万葉集講座や古典文学研究セミナーなどを開催する。両大学は教育や文化振興、地域課題の解決のための資源の活用でも協力していく。 11月28日に行われた二松学舎大学(江藤茂博学長)との締結式では=写真、江藤学長が、同大学が漢学塾を起源としていることを紹介し、「世界に向けた発信をしていきたい。新しい展開ができることを期待したい」と語った。 鎌倉市では、日本古典文学の文献や古写本の寄贈を呼びかけている。
問い合わせ鎌倉市文化人権課 0467・23・3000


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鎌倉彫の歴史と中世の食

小学生が体験学習

8百年の歴史を持つ鎌倉の伝統工芸「鎌倉彫」の魅力を子どもたちに伝えようと伝統鎌倉彫事業協同組合が、小学生向けの特別こどもプログラム「鎌倉彫のひみつを探ってみよう!」を11月30日鎌倉彫会館で行い、約30人が参加した=写真。 3回目の今回は、鎌倉市歴史文化交流館とコラボ。子どもたちは低学年と高学年に分かれ、書き込み式の研究ノートを片手に3階の資料館の作品を見学し、鎌倉彫の歴史、器の色や形、彫りの特徴などをノートに記入した。 後半では、昨年同交流館で行われた展示「鎌倉グルメin中世」の内容に基づき、市内で出土した青磁や漆器、粘土でできた「かわらけ」などの器を担当学芸員が持参。埋蔵文化財の取り扱い方を学び、器の手触りやにおいを確かめたり、室町時代の絵巻に描かれている器を探したりした。 子どもたちから「昔の地上は今どのくらい下にあるの」「埋まっていたお皿が割れていないのはなぜ」などの質問があった。 プログラムの最後は、鎌倉彫の器で中世の食事を再現した献立が1階レストランで用意され、おにぎりを頬張りながら、焼魚やハマグリ汁、柿と大根の紅白なます、ゴマとキビ砂糖のおはぎを味わい、醤油や味噌がない時代には塩や貝の出汁で味付けをし、砂糖の代わりに果物を使っていたことなどが伝えられた。 同会館の田村沙理学芸員は「子どもたちは意欲的。今後も製作体験だけではない鎌倉彫の魅力を伝えるワークショップを展開したい。市内の文化施設同士の連携も必要」と話していた。(K)


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親子景観セミナー

旧村上邸・華頂宮邸巡る

将来のまちづくり、景観づくりの担い手となる子どもたちとその保護者を対象に、昨年11月30日、鎌倉市が親子景観セミナーを開き、 小学生の親子8組が参加した=写真は鎌倉市提供。 市の景観重要建築物の旧村上邸と旧華頂宮邸を巡っての学習で、旧村上邸では、その保存活用事業者「グッドネイバーズ」と SDGs 認定ファシリテーター・池田郁恵さんを講師に招き、SDGs(持続可能な開発目標) の解説も交えながら歴史的建造物の持続的な活用方法についてグループワークをした。 そのあと、旧華頂宮邸までまち歩きを行い、旧華頂宮邸を見学後、歴史的建造物の活用について SDGs の視点から考えてもらい、グループごとに発表を行った。 都市景観課の奥山○○課長は「SDGsの学習を文化的な施設で行うことでSDGsへの関心を深めるよい機会となったようだ。親子同士の積極的な意見交換もされていたと思う」と話していた。


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つきたての餅を子どもたちに

鎌倉菓子組合が施設で餅つき

鎌倉市佐助の児童養護施設「鎌倉児童ホーム」で12月1日、鎌倉菓子組合(浜野誠会長・会員31人)主催の餅つきが行われた=写真。同組合が1975年から行っていて、今年で45回目。 もち米40㌔が用意され、蒸しあがったもち米を臼に移すと子どもたちが来賓で訪れた人たちや組合員とともに代わるがわる餅をついた。 つきあがった餅は、納豆、きな粉、餡などがまぶされ、子どもたちは何回もお代わりしながら餅をほおばった。イチゴ大福やお供え、のし餅もできた。同施設には4歳から高校生まで63人が入居している。 クリスマスには同菓子組合からケーキのプレゼントもあった。


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仏教の源流訪ねる講演会

鎌倉・顕証寺

鎌倉市七里が浜・本門佛立宗顕証寺(信清宏章住職)で昨年11月24日、第5回佛立大学講座が開催された。テーマは「佛教の源流をたずねて」。 5月26日の第4回佛立大学講座(テーマは佛教と水)に続く内容で、午前中は日蓮宗僧侶の小野文珖師の講義で「佛教東漸回帰」についてお話いただいた。 午後から本門佛立宗僧侶の福岡日雙師の講義で「佛教の源流を訪ねて」について笑いを交えながら話された。その後、福岡日雙師と小野文珖師の宗派を超えた対談が行われ=写真は主催者提供、参加者は真剣に受講した。 恒例のライブでは湘南地域で活躍中の「KENAMI」が約12曲を熱演。 ライブ終了後、境内でお馴染みのカレーライス、生ビール、ソフトドリンク等が振る舞われ参加者は晩秋のひとときを楽しんだ。総勢103人の参加があった。次回は5月開催予定。


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商工業功労者を表彰

鎌倉商工会議所

鎌倉商工会議所は、商工業の功労者らの表彰を12月3日の会員大会で行った=写真。(敬称略)
▼産業功労=山本堯(ヤマモト)斗鬼辰郎(YKセキュリティ)小西美恵子(鎌倉クイックシルバー)松岡繁友(松岡表具店)高木エシノ(社頭)小野田かほり(ひばり)
▼商工業婦人貢献=山上順子(紅家美術店) 中西晴美(カープラザ湘南) 城田きよ(新倉硝子店)
▼商工業優良従業員¬=34 事業所86人
▼優良小売店舗・会頭賞=鎌倉肉の石川本店(石川嘉男)、クラフトヒロ(鈴木茂)、かまくら篆助(加藤俊輔)、鳥まさ(石井政彦)、定食屋しゃもじ(松浦啓太郎)



子年

本年もよろしくお願いします

朝日新聞サービスアンカー
ASA藤沢東部
  所長 笠本康夫
ASA鎌倉深沢
  所長 浅場 馨
ASA大船西部
  所長 細川 博
ASA大船中央・ASA大船南部・ASA北鎌倉
  所長 山田昌生
ASA藤沢南部・ASA腰越
  所長 高村保一
ASA東逗子
  所長 太田征敏
ASA湘南鵠沼
  所長 岩井正樹
ASA大船北部
  所長 仁平秀洋
ASA金沢八景
  所長 古寺 久美子
ASA逗子・葉山
ASA鎌倉小町
  所長 鈴木大介
ASA鎌倉中央
  所長 鈴木大海


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だんかづら

ブルー12歳、ボーダーコリー。ご縁があり、迎え入れて12年!家族の心の健康に常に気を配り、シニアになっても益々良い働きぶり。これからも長生きして見守ってね!
笛田 鵜川さん方



画像・ギャラリー

●ギャラリー一翠堂 22-3769
1月24日~28日無垢春のニット展



お知らせ

●藤沢 新年賀詞交換会
1月5日11時、藤沢商工会館ミナパーク。2千円。10日までに申込。
藤沢市秘書課 0466・25・1111
●葉山 新春の集い1月6日11時、葉山小学校体育館。5百円。
葉山町政策課 046・876・1111
●春の七草・どんど焼き
1月12日14時、鎌倉中央公園農家風休憩舎前。お飾り持込8日~受付。七草粥13時半~整理券配布、2百円。
市公園協会 45・2750
●かまくら冒険遊び場
1月13日10~14時、今泉台六丁目公園。正月遊びとたき火。無料。
やまもり 47・1433
●ふじさわ七福神めぐり
1月15日9時半、小田急線片瀬江ノ島駅前広場。江ノ島神社、龍口寺、皇大神宮などを巡る。5百円。要申込。
片瀬江の島観光案内所 0466・24・4141
●ふらっとカフェ鎌倉
食を通じて多世代交流。1月22日ソンベカフェ、24日鎌倉静養館。各16時。大人4百円、子ども2百円。申込不要。
渡邉方 090・5199・1654
●逗子マリーナペットフェスタ1月19日10時、逗子マリーナ。ペット同伴クルーズ、ペットアイテムの出店、など。千円。
実行委 0467・24・1000
●甲冑の着装体験
1月25日10~16時、鎌倉歴史文化交流館。入館料3百円。
73・8501
●春のフェスティバル
1月30日13時半、鎌倉芸術館集会室。健康・介護関連サークルの活動発表と相談。2百円。
全日本年金者組合鎌倉支部 43・0367
●鎌倉ゆかりのトップアスリートとの交流会
2月15日15時、徳洲会スポーツセンターかまくら。徳洲会体操クラブ選手の公開練習と交流会。市内在住・在勤・在学者対象。2月2日までにHPで申込。
市スポーツ課 43・3419


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古川かりん・廣瀬加奈・鈴木隆太郎

き く

▼鎌倉ニューイヤーコンサート「ショパンピアノソロ&コンチェルトの夕べ」
1月17日18時半、鎌倉芸術館。弦楽六重奏版協奏曲とソロ。出演:鈴木隆太郎、廣瀬加奈、古川かりん、東京交響楽団弦楽メンバー。前売3千円、学生・80歳以上千円。
SCAP 24・5695
▼鎌倉芸術館主催の催し
▽日本語で歌う「第九」
1月19日15時。公募の合唱団が飯森範親指揮、鎌倉交響楽団の演奏で合唱。2千円、学生千円。
▽ゾリスデンVol.47新春コンサート 2月2日15時。徳永二男さんらのモーツァルト「ディヴェルティメント」、ヴィヴァルディ「四季」など。2千円~、学生5百円。
0120・1192・40
▼戸塚混声合唱団第18回演奏会
3月29日14時、鎌倉芸術館。20~80代の団員がフェリス女学院大学音楽部星野聡教授の指揮で松下耕の曲、シューベルトのミサ曲第5番を合唱。千5百円。10日からホームページ申込で50人招待。
阿部方 045・851・8315



み る

▼「北斎と肉筆浮世絵―氏家浮世絵コレクションの至宝」
1月4日~2月16日鎌倉国宝館。葛飾北斎の鶴鸛図屏風、歌川広重の高輪の雪・両国の月・御殿山の花図など。4百円。▽浮世絵講座2月9日13時半。無料。藤澤浮世絵館学芸員の話と摺り体験。18日までに往復ハガキかメールで申込。
22・0753
▼中村哲さん追悼ドキュメンタリー上映会
1月6日14時。『アフガニスタン干ばつの大地に用水路を拓く』。現地で土木工事に挑んだ医師中村哲さんの7年の記録。無料。▽『ブランカとギター弾き』19日10・13・16時。フィリピンの盲目の孤児の物語。4百円。各本郷台のあーすぷらざ。
045・896・2121
▼招き猫亭コレクション展
1月11日~2月2日藤沢市アートスペース。浮世絵から岸田劉生、横尾忠則など新年関連の作品120点。2百円。
0466・30・1816
▼川喜多映画記念館
▽特別展「泉鏡花没後80年 明治・大正文藝シネマ浪漫」1月13日まで。企画展「松竹大船撮影所物語―昭和を彩る女優たち」1月18日~3月27日。3百円。
▽関連上映11日13時半、活動弁士・澤登翠のかまくら活弁&トーク~『鞍馬天狗』。千5百円。7・12日10時半、8・10日14時「宮本武蔵」、7・9・12日14時、10日10時半「宮本武蔵―乗寺の決斗」。21・23・26日10時、25日14時「帰郷」、21・22・23・24・26日13時「君の名は(総集編)」。各千円。
23・2500
▼能を知る会鎌倉公演
1月25日10時、狂言「入間川」・能「二人静」。14時、狂言「鏡男」・能「野守」、鎌倉能舞台。5千5百円。
22・5557
▼浮世絵双六と七福神
2月16日まで藤澤浮世絵館。「国の貞美人東海道」など。。無料。▽講演「江戸の楽しみ絵すごろく」2月1日14時。無料。要申込。
0466・33・0111
▼没後50年獅子文六展
3月8日まで神奈川近代文学館。獅子文六の生涯と作品を約2百点の資料で紹介。5百円。▽文芸映画を観る会「青春怪談」1月17・18日13時半。8百円、前売6百円。
045-622・6666
▼「物語に魅せられて―清方の芝居絵を中心に」
1月17日~2月25日鏑木清方記念美術館。清方の芝居絵を中心に文学関連作品も併せて紹介。2百円。
23・6405
▼映画「愛と法」上映と戸田ひかる監督講演会
1月18日14時、葉山町福祉文化会館。大阪下町の弁護士夫夫のドキュメンタリー。無料。Fかメールで申込。地域生活サポートセンターとらいむ
0467・61・3207 61・3205
▼収蔵品展「作家と歩く鎌倉―その4長谷・稲村ガ崎方面」
4月12日まで鎌倉文学館。与謝野晶子、有島生馬、川端康成、太宰治らの作品で鎌倉を辿る。3百円。
23・3911
▼鎌倉市民文化祭鎌倉彫展
1月23~27日鎌倉芸術館。
鎌倉彫協議会 22・5550
▼神奈川県銘品盆栽展
1月31日~2月2日鎌倉芸術館。県内盆栽愛好家の愛蔵盆栽を一堂に。
神奈川県銘品盆栽会 0466・36・4165


鎌倉朝日新聞社

柳家権太楼

落語独演会

2月24日14時、鎌倉芸術館。
芸歴50年になる柳家権太楼さんの独演会。3千6百円。
エイフル企画 03・6240・1052


鎌倉朝日新聞社

桜・鶴岡八幡宮

「美しき鎌倉」絵はがき発売記念

村田林蔵さんの水彩画展

鎌倉にアトリエを構えて22年の日本画家・村田林蔵さんが「美しき鎌倉」風景8種の絵葉書を制作した。1月6日~12日鎌倉駅東口のカトレヤギャラリーで、その原画を中心に水彩画展を開く。 和紙に墨と水彩絵具で描いたにじみに趣きのある風景画、花などの静物画計20余点を紹介。村田さんは「くらしの中の四季折々の鎌倉の表情をとらえた絵はがきが完成してうれしい」と話している。入場無料。
カトレヤ 0467・23・2530



まなぶ

▼キャリアセミナー「パラスポーツで社会を変える」
1月12日13時半、藤沢のFプレイス。パラリンピックの魅力や障がい者の自立・自律したキャリアを北京パラリンピックで柔道出場の初瀬祐輔さんが話す。無料。11日までに申込。
Fプレイス 0466・26・7811
▼農福連携入門講座「新しい福祉を農業から考えてみませんか」 1月18日13時、Fプレイス。元高知県知事橋本大二郎さんが話す。無料。17日までに申込。
農スクール 0466・21・7285
▼心のバリアフリー講習会「全盲のヴァイオリニスト」
1月19日14時、藤沢市役所。全盲のヴァイオリニスト穴澤雄介さんの話と演奏。無料。8日までに申込。
光友会藤沢障がい者生活支援センター 0466・54・9020
▼「知ることからはじめる性的マイノリティ」 1月23日10時、鎌倉市役所。性的少数者支援団体SHIPの星野慎二代表が話す。無料。要申込。
市文化人権課 61・3870
▼文章道場
1月25日10時、銀の鈴社(鎌倉市佐助1―10―22)。木村文章店・木村吉貴さんが自分史などの書き方を指導。3千円。要申込。
61・1930
▼成年後見制度のメリット・デメリット
1月26日14時、鎌倉市福祉センター。鎌倉市内在住・在勤・在学者対象。司法書士が話す。無料。要申込。
市成年後見センター 38・8003
▼湘南モーツァルト愛好会第176回例会
1月26日14時、鎌倉商工会議所。音楽評論家小宮正安さんの講演「コンスタンツェとモーツァルト」。2千5百円、学生千5百円。
046・872・1963
▼発達障害等啓発講演会
1月28日10時、鎌倉市福祉センター。鎌倉市内在住・在勤者対象。相模女子大学・日戸由刈教授が話す。無料。要申込。
市発達支援室 23・5130
▼「気候変動の現状―アル・ゴア元副大統領からのメッセージ」
1月27日14時、鎌倉商工会議所。国立環境研究所の亀山康子さんが話す。無料。
市環境政策課 61・3421
▼防犯講話
1月30日13時半、玉縄すこやかセンター。鎌倉市内在住者対象。詐欺手口と対処法。無料。6日から申込。
47・1338
▼元気でいるために、人やまちとつながろう
1月30日10時、深沢学習センター。鎌倉市内在住の65歳以上対象。医師が社会参加を促す。6日から申込。無料。
市市民健康課 61・3977
▼第5回共生のまちづくり連続講座
1月31日14時、鎌倉市役所。鎌倉市内在住・在勤・在学者対象。地域包括ケアシステムと共生社会を話す。無料。6日から申込。
市地域共生課 23・3000
▼「あらゆる人々と共生するために―小説『あん』で描きたかったこと」
2月8日13時半、鎌倉商工会議所。著者のドリアン助川さんが平和と命の大切さを話す。5百円(前売券のみ)。
市文化人権課 61・3870
▼文化講演会「硯の中の地球を歩く」
2月16日14時、鎌倉商工会議所。製硯師青栁貴史さんが話す。無料。15日から申込。
日本総合書芸院 23・2100
▼OMOTENASHI講座
2月1日14時、鎌倉市役所。東京五輪公式パートナーの英語セミナー。鎌倉市内在住・在勤・在学対象。無料。15日までに往復ハガキで申込。
市共創計画部 23・3000



外反母趾と体の痛み

●頭痛
風邪、神経衰弱、ヒステリー、脳出血の前駆症、煙草、アルコール中毒、胃腸病、呼吸器疾患、腎臓病、糖尿病、生殖器系疾患等の 種々の病因の一徴候として現れることもある。その源病を除くことが急務です。 症状として、後頸部、項部、肩甲上部、背部などの筋肉が硬くなって 縮むと、神経や血管を圧迫して、痛みや凝りとなり、さらに頭の方へいっている神経は首の所から出ており、目まい、吐き気、 思考力低下、耳鳴り、難聴、目の疲れ、目がまぶしい、首の凝り、自律神経失調、ホルモンのアンバランスなどの症状が 発生する。神経や血管を圧迫している筋肉を早く取り除くことが大切です。
マザーハンド整体矯正院
要予約 月曜定休 10~19時
鎌倉市扇ガ谷1―13―51 0467・23・8166



◆12月号カレンダープレゼント当選者

飯田琴香、高田喜代子、長﨑美子、並木りつ子、井上乃梨子、楢原弓子、今立保治、横町多恵子 (以上鎌倉) 、長谷川麗子、土屋克規 (以上逗子)、長南誠悦、城所博司、仲戸川ヒデ、加藤晴彦 (以上横浜) 、北岡久子(藤沢)(敬称略)



さんか

▼消防出初式
訓練、放水、はしご乗り、消防車展示など。
▽鎌倉1月6日10時、山崎浄化センター。
市消防総務課 44・0983
▽逗子11日10時、第一運動公園。
市消防本部 046・871・4325
▽藤沢12日9時半~12時40分、石川の消防防災訓練センター。
市消防総務課 0466・25・1111
▽葉山12日10時、葉山小学校。
町消防総務課 046・876・0146
▼大船フラワーセンターの催し
▽干支の植物展・新春盆栽展1月4~26日。
▽七草粥7日。
▽「Brass Times」5日11・14時。5つの金管楽器の演奏。▽see’s19日11・14時。ソプラノと弦楽器、ピアノの演奏。▽バラの剪定実演11日10時・13時半。各無料、入園料4百円。
46・2188
▼鎌倉歩け歩け協会
▽新春ご利益巡り1月12日8時50分、鎌倉駅西口横浜銀行駐車場。銭洗弁天、寿福寺、鎌倉宮など。11㌔。5百円。(7面に年間予定表)
▽10㌔ふれあいウオーク7日鎌倉の七福神巡り。▽5㌔はつらつウオーク21日新春の寺社巡り。寿福寺、銭洗弁天など。各9時50分、鎌倉駅西口時計台広場。2百円。
090・2633・3715
▼鎌倉史跡めぐり
▽令和新春鎌倉七福神めぐり1月7・9・14・15日9時、北鎌倉駅西口交番横。▽新春の寿ぎ・富士を仰ぐ17・22・25・27日9時半、鎌倉駅西口時計台広場。逗子小坪、大崎公園。▽扇ガ谷の三尊仏特別参拝16・23日9時半、鎌倉駅西口時計台広場。尋福寺の釈迦三尊など。往復ハガキで申込。
各5百円(拝観料別)。申込は1週間前までにハガキかFで。
鎌倉ガイド協会 24・6548F24・6523
▼冬の図書館おはなしかい
▽大船図書館1月7日10時半・14時「布おもちゃで遊ぼう」。7日13時半「手話つきおはなし会」。
45・7710
▽玉縄図書館11日11時「カルタを楽しむ」。
44・2218
▼第50回鎌倉市民ロードレース大会
1月12日8時半、大船高校スタートゴール周回コース。鎌倉市内在住・在勤・在学者対象。男女別個人。6百円。
市陸上競技協会 22・6900
▼新年のつどい
1月18日13時半、今泉さわやかセンター。鎌倉市内在住者対象。合唱で祝う。無料。6日から申込。
45・4611
▼北鎌倉・台峯の緑をともに
▽山の手入れ1月18日10時、山ノ内配水池横。
▽山歩き19日9時、山ノ内公会堂。
北鎌倉の景観を後世に伝える基金・望月方 45・7420
▼鎌倉風致保存会の催し
▽みどりのボランティア1月18日大仏切通、25日・2月1日御谷山林。各9時半。▽お話サロン―家紋のモチーフになった動植物25日14時、大路ビル(鎌倉市小町)。百円。▽歴史ウォーク―散在ケ池・称名寺周辺2月1日13時、今泉バス停集合。3・5㌔。8百円。各要申込。
23・6621
▼第256回歌のサロン
1月22日14時、戸塚のさくらプラザ。参加型合唱とミニ演奏会。千円。
古川方 22・2131
▼逗子の市(雨天中止)
亀岡八幡宮境内。▽フリーマーケット1月24日9~15時。雑貨・衣類・手造り品など約20店。
▽骨董市25日8~15時。出店者募集。
片岡方 090・5442・3778
▼鎌倉てらこや
▽てらハウス1月11・18・25日10時、大船の千里ビル。午前学び、午後遊び。千円。▽朗読体験26日13時、円覚寺。千円。各小中学生と保護者。
事務局 84・9746



鎌倉・逗子・葉山 新成人

鎌倉・逗子・葉山の令和2年の新成人は2,376人。 この3地域の総人口は262,457人(令和元年11月1日現在)で、そのうち新成人の割合は約0.91%。 1月13日各地域で成人式・成人のつどいが開催される。

  前年比
鎌倉 760 770 1530 45人増
逗子 277 258 535 4人減
葉山 154 157 311 3人増



第72回実朝忌俳句大会

3月1日13時、鶴岡八幡宮直会殿。
俳人小澤實さん講演と受賞(実朝賞、市長賞など)作品発表。選者は星野椿、松尾隆信、宮坂静生、山川幸子(敬称略)。
【投句募集】
▽一般投句 実朝忌・当季雑詠併せて二句(未発表作品、何組でも可)。千円。1月15日までに郵送。横浜市保土ヶ谷区境木本町66-2-107正谷民夫方実朝忌俳句大会事務局。※大会当日投句13時。
鎌倉同人会 045・721・8570



明るく心豊かな女性を募集

2020ミス鎌倉コンテスト

鎌倉市観光協会が2020年度の諸行事で活躍するミス鎌倉を募集。今回で36回目。 県内在住、今年4月1日現在18歳以上27歳未満(高校生除く)、未婚、選出後1年間県外へ転居せず、年間約60回の行事などに参加できる人。書類選考、2月12日予選を経て3月4日本選で3人を選出、4月12日鶴岡八幡宮でお披露目。 1月31日17時必着、応募用紙(HP)と写真を鎌倉市御成町1―12鎌倉市観光協会2020ミス鎌倉コンテスト係へ郵送か持参。
23・3050



鎌倉歩け歩け協会2019年予定表

事務局 090-2633-3715

◆通常例会(会員無料、一般500円)

1/12(土) 新春ご利益巡り 10㌔
2/1(土) 「干支守り本尊」参り 12㌔
3/7(土) 鎌倉の梅を訪ねて 12㌔
4/19(日) ツツジ・新緑・潮騒の葉山道 12㌔
5/2(土) 春の鎌倉巡り 10~20㌔
5/16(土) 朝夷奈切通と名越切通 10㌔
6/20(土) 古都鎌倉のアジサイ道 12㌔
8/6(木) 鎌倉ぼんぼりウォーク 10㌔
9/19(土) 鎌倉中央公園と広町緑地 12㌔
10/3(土) 柏尾川から鎌倉への道 12㌔
11/1(日) 晩秋の鎌倉巡り 10~18㌔
12/5(土) 池子の森からハイランド 10㌔

ふれあいウォーク10㌔、はつらつウォーク 5㌔も(会員100円、一般200円)



購入新図書のリスト抄

鎌倉市中央図書館(11月分)

鎌倉市中央図書館(25・2611)は11月に一般226冊、児童書73冊を収蔵した。一般的なものは下記の通り。 ▼「驚異の量子コンピュータ-宇宙最強マシンへの挑戦」藤井啓祐著 岩波書店(岩波科学ライブラリー)▼「死ぬほど読めて忘れない高速読書」上岡正明著 アスコム▼「井筒俊彦ざんまい」若松英輔編 慶応義塾大学出版会▼「執権-北条氏と鎌倉幕府」細川重男著 講談社(講談社学術文庫)▼「君主号の世界史」岡本隆司著(新潮新書) ▼「習近平の中国経済-富強と効率と公正のトリレンマ-」石原亨一著 筑摩書房(ちくま新書) ▼ 「未来予測入門-元防衛省情報分析官が編みだ した技法」上田篤盛著 講談社(講談社現代新 書)▼「結果を出すリーダーはどこが違うのか」 竹中平蔵編著 幻冬舎▼「資格取り方選び方全ガ イド2021」高橋書店編集部編 高橋書店▼「ヒト は120歳まで生きられるのか-生命科学の最前 線」田原総一朗著 (文春新書) ▼「世界を変える100の技術-日経テクノロジ ー展望2020」 日経BP▼「水害列島」土屋信行著 (文春新書)▼ 「究極の歩き方」 アシックススポーツ工学研究所著 講談社(講談社現代新 書)▼「寂聴九十七歳の遺言」瀬戸内寂聴著 朝 日新聞出版(朝日新書)▼「夫が知らない家事リス ト」野々村友紀子著 双葉社▼「随筆万葉集 1~ 3」中西進編 作品社


鎌倉朝日新聞社

「興隆、繁栄そして」村田佳代子さん作

文化協会と市民の公募展
新春ギャラリー展2020

7日から鎌倉芸術館で

2020年新春ギャラリー展が1月7日から13日まで鎌倉芸術館で開かれる。 鎌倉市文化協会の展示部と公募の市民の作品による展示会で、作品と、詩吟詩舞・マジックなどのアトラクションで、2020オリンピック東京大会を応援する。鎌倉市が共催。 展示されるのは、鎌倉彫協議会・鎌倉書道協会・鎌倉写真連盟・鎌倉美術連盟・鎌倉華道連盟の会員の作品と、公募の市民の作品計約170点。 11日は11時・14時の2回、前回(1964年)の東京五輪組織委員着用のブレザー、エンブレムなどの出品を受けてオリンピックの思い出トークがある。そのほか、8日・12日11時・14時、詩吟詩舞、12日・13日13時半、トークショー「冬バラの育て方とその魅力」、13日11時・14時半、マジックショー。 各団体の活動紹介の展示も。 同文化協会の村田佳代子理事長は、「前東京五輪や平成を振り返りながら、新たな年につなげたい」と話している。 10時~17時(初日13時~、最終日16時まで)入場無料。
問い合わせ(会期中) 0467・61・3872
※1面の栁沼千恵子さんの「晴天の七里ガ浜」もこの展示会に出展されます。


鎌倉朝日新聞社

HATSU鎌倉のコミュニティラウンジ(鎌倉市大町、カヤック提供)

起業したい若者の支援拠点

「HATSU鎌倉」誕生

若者たちの起業をサポートする支援拠点「HATSU鎌倉」が、昨年11月26日鎌倉市大町に開設された。 多職種の人たちが、交流を重ねて新しい物や価値を生み出してきた鎌倉の「協創」の風土を生かし、魅力的なベンチャー企業の育成を図る。神奈川県の委託でカヤック(本社鎌倉市・柳澤大輔代表)が運営する。起業したい大学生や若年層が主な対象で、実践的なビジネス指導や課題解決サポートに加え、仲間づくりができる交流会など会員向けの様々なプログラムを用意。カヤックが2013年に組織した「カマコン」とも連携する。 カマコンは「鎌倉を盛り上げたい人たち」が職種の垣根を越えて集まる組織で、地域を活性化するアイデアなどを出し合って、様々なプロジェクトを実現させてきた。2017年に中止予定だった鎌倉花火大会をクラウドファンディングなどを駆使して復活させた。 会員になると、カマコンの組織や人脈を生かして、新規の商品、サービスのアイデアや感想を求めたり、市内の商店などでテスト販売をして客の反応をみたりできる。 昨年11月26日の開所式に参加した神奈川県の黒岩祐治知事は、スズキやヤマハなどの大企業を輩出した浜松市を「誰かが新しいことを始めようとするとみんなで『やらまいか、やらまいか』と応援する風土がある」などと紹介し、県でもここを拠点に浜松に負けない風土を育てたいと語った。 3階建ての建物の1階は「コミュニティラウンジ」で、まちの人との交流や情報交換の場。2階は会議と対話を目的とした「ダイアローグフロア」、3階は仕事に集中できる「フォーカスフロア」で、2・3階は会員用。 利用は平日午前9時~午後11時。会費は月3千円~3万円。会費無料で一定期間の支援を受けられるチャレンジャー制度も。
問い合わせHATSU鎌倉 鎌倉市大町1-1-14
0467・39・5505


鎌倉朝日新聞社

鎌倉駅開業百年の記念碑前を清掃

鎌倉駅前の清掃と花植え

市民団体が周辺企業の協力で

鎌倉駅東口駅前広場クリーン運動が昨年12月19日、鎌倉駅東口街路樹愛護会(高柳英麿代表)の呼びかけで行われ、鎌倉駅職員、周辺の商店などの従業員や市民ら約50人が参加した=写真。年末年始に市民や鎌倉を訪れる観光客に気持ちよくすごしてもらおうと毎年この時期に行われている。 花壇には、かまくら桜の会の協力で、藤沢土木事務所から提供を受けたパンジー800株が植えられ、街路に彩りを添えた。同会は町の潤いと緑の帯を増やすため、若宮大路を中心とした植樹や花の植栽をする活動を40年以上続けている。 高柳会長は「鎌倉がいっそうにぎわうよう街づくりを目指したい」と話していた。


鎌倉朝日新聞社

企業×NPO×市民活動

地元での新たな出会いでつながりを

地元企業、NPOと市民団体などの協働で、多様化する地域課題の解決を図ろうと「パートナシップミーティングin逗子」が12月7日逗子文化プラザで行われ、約120人が集まった=写真。 県とパブリックサービス(逗子文化プラザ市民交流センター指定管理者)主催の、今回2回目のパートナーシップ支援事業。第1部でNPO法の制定を牽引した山岡義典市民社会創造ファンド理事長の講演があり、新たな社会的価値を創造する協働に各組織の自立と開かれた交流の場が重要であることが伝えられた。 第2部では特徴的な逗子での活動事例を紹介。市が予算不足で印刷できなかった「エンディングノート」を地元の葬儀社や不動産会社などの広告掲載で発行につなげ、両社と協力し市民が安心して終活や空き家問題を相談できる「終活セミナー」の開催へと結びつけた(一社)i(ア)-(イ)ba(バ)の公益性の高い営業活動や、市内で土曜日のみオープンするカフェを営む30代の編集者夫妻が店に集まる人々と地域をつなぐ逗子のガイドブックを発行した事例などが発表された。その後参加者らは各テーブルで自由に交流。 i-baの柴田雄一郎代表(52)は「前回成立したマッチングが継続している事例が他にもありうれしい」と2年目の成果を実感。同交流センターは「予想以上の反響で半数は新規の参加者。目標や課題などは設けず楽しく継続したい」と逗子らしい出会いの場づくりに手応えを見せていた。(K)



鎌倉年中行事

1月

▼鎌倉えびす1~3日本覚寺。10日本えびす。
▼船おろし2日坂ノ下・材木座海岸。
船祝い4日腰越漁港。
▼手斧始式4日13時、鶴岡八幡宮。営繕事始め。
▼除魔神事5日10時、鶴岡八幡宮。
▼初神楽6日15時、八雲神社(大町)。
▼大注連祭8日11時半、白山神社(今泉)。
▼汐まつり・潮神楽11日坂ノ下・材木座海岸。
▼護摩焚き供養13日14時、成就院の虚空蔵堂。
▼左義長神事15日7時、鶴岡八幡宮。
▼閻魔縁日16日円応寺
▼寒中みこし錬成大会19日片瀬海岸東浜。
▼初天神(筆供養)25日10時半、荏柄天神社。
▼文殊祭25日14時、常楽寺。
▼初不動28日13時、明王院。


プロムナード

「武士の古都・鎌倉」として、 鎌倉を中心とした歴史的建造物群などの世界文化遺産登録を目指す神奈川県と鎌倉、横浜、逗子の4県市は、2007年に「世界遺産登録推進委員会」を設立して世界遺産登録を目指しました▼今年度も県が100万円、鎌倉市430万円、横浜市と逗子市が50万円ずつを支出してきましたが、2019年度で国に提出する推薦書案の作成活動を一旦休止することが発表されました▼2007年から10年以上継続してきた時間と労力、年間で600万円以上の予算が組まれているプロジェクトの休止は残念です▼しかし、あくまでも推薦書案の作成活動が休止するだけであって、引き続き「鎌倉の魅力」を内外に伝える活動が必要なんだと改めて感じます。(N)



鳩サブレー

鳩サブレー

豊島屋の鳩サブレー
梅花はんぺん

梅花はんぺん

井上蒲鉾の梅花はんぺん
温古堂

温古堂

仏壇仏具の温古堂
鎌倉峰本

鎌倉峰本

人生の節目に懐石料理で祝い膳
鬼頭天薫堂

鬼頭天薫堂

お香・香炉・香道具・匂い袋・高級線香・念珠
茅木家

茅木家

うなぎ専門店

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