鎌倉朝日新聞社|7月号

鎌倉朝日新聞 (7月1日号 2017年 第460号)

鎌倉朝日新聞社

絞りの産(うぶ)着(ぎ)(大正時代・大分市)

鎌倉朝日新聞社

アフリカ手織り布(64×191㌢)

作品や歴史・技法の資料を一堂に

安藤宏子と遊草会 藍・絞り染展

藤沢市在住の染織作家・安藤宏子さんと安藤さん主宰の「遊草会」会員による藍・絞り染め展が7月15日から北鎌倉古民家ミュージアム(鎌倉市山ノ内)で開かれる。 絞り染めは、布を糸で縫ったり巻き上げたりしてその部分に染料の浸透を防ぎ模様を出す染色方法で、日本には百種以上の技法があるという。 安藤さんは、大分県出身、実践女子大学卒業後、絞り染めの研究を始めた。名古屋に工房「遊草庵」を開設し、絞り染め作家として全国の企画展、講演会で活躍するほか、50年以上にわたり絞り染めの調査保存と世界の絞り染めの研究を続ける傍ら、「遊草会」で後継者の育成にも力を入れている。 8月20日までの前期展示は「藍の風」をテーマに安藤さんと遊草会会員60人が制作した藍・絞り染めの創作浴衣とタペストリーを中心に紹介。遊草庵の所蔵品から江戸時代~明治の伊勢型紙も多数出品する。 9月2日から10月9日までの後期展示では、「日本の絞り・世界の絞り」をテーマに、福岡の筑前絞り・大分豊後・名古屋の有松(ありまつ)・鳴海絞りや、百種の日本の絞り技法の実物布パネル、江戸期の絞り風景を描いた浮世絵、「世界の絞り」のタペストリーや作品を紹介。
▽ワークショップ
「型染めテーブルセンター」7月22日・9月9日10時。3千円。
「絞り染めストール」7月30日・9月24日10時。4千円。各回10人。
▽講演(予約は電話で)
7月23日「鳴海の産地よりの報告」近藤泰仁
9月17日「日本の絞り・世界の絞り」安藤宏子。各15時半、2千円。
問い合わせ北鎌倉古民家ミュージアム
0467・25・5641


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南三陸町に鎌倉のアジサイを植樹(鎌倉市社会福祉協議会提供)

東日本大震災被災地復興支援

5年間に4600株を植樹
鎌倉アジサイの苑プロジェクト

東日本大震災の津波で大きな被害を受けた宮城県南三陸町の大雄寺(だいおうじ)に鎌倉のアジサイを植栽して、憩いの場にしてもらおうと2013年3月から鎌倉市社会福祉協議会が行っていた「鎌倉アジサイの苑プロジェクト」が今年6月に完了した。 鎌倉の社寺や市民から提供を受けたアジサイを市公園協会や市内の造園会社の協力で約2300㎡の敷地に植樹してきた。ボランティアバスは6回に及び、延べ140人のボランティアが作業に参加し、総株数4600株に及んだという。 6月4日、現地での完了式には、大雄寺・小島孝尋住職、南三陸町・佐藤仁町長らが参列し、鎌倉側からアジサイの引き渡しが行われた。 今回参加したボランティアは20人。5回目の参加という鎌倉市在住の本山華子さんはアジサイの曲を作詞・作曲・演奏して披露。「最初のときは地面がカチカチで植えるのが大変だった。地元の人の癒しになればうれしい」と話していた。


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鎌倉みほとけ紀行(72)

英勝寺 阿弥陀如来・両脇侍像

「みほとけ紀行」最小の御仏の登場です。 取材先は鎌倉国宝館でした。館内の撮影ブースのような部屋には仏像らしきものはなく、台の上に小さな御厨子がぽつんと置いてあるだけ。もしや、と思いましたがそうです。この玉手箱のような厨子が今回の「みほとけ」だそうです。学芸員さんが指先で慎重に扉を開けますと、まさに極楽浄土の世界にわずか2・5㎝ほどの阿弥陀如来さまと脇侍者がおられました。 像は小さく、撮影用の暗い室内では肉眼(老眼)にはほとんど表情は見えませんでした。ただとにかく綺麗です。厨子そのものも扉の文様、天蓋、瓔珞すべて豪華。そして阿弥陀さまは見事な獅子の蓮華台に坐しておられます。しかも両脇侍像は中尊の台座から出る蓮の茎付の蓮台に立っているのです。光背も透かし彫り、いったいこれは本当に人の手によるものかと疑うほどの緻密なものです。 像の制作者は不明とされていますが、伝説の仏師「毘首羯摩」(ビシュカツマ)と伝えられ、仏師快慶が神と仰いだという伝説の天才仏師なのだそうです。 また像は檀像といわれ、平安期に流行ったもので、香木(白檀など香りのよい木)で彫られた像であるといいます。 この像は英勝寺が国宝館に寄託しているが、英勝寺さまといえば徳川家康の側室、お勝の方(英勝院)が創建された徳川、水戸家ゆかりの格式高き寺院で鎌倉唯一の尼寺。創建当初からの伽藍が整い、その豪華さは水戸御殿ともいわれ現代に栄華を誇っています。宝石のような阿弥陀如来は代々、念持仏として世を渡り受け継がれてきたのでありましょう。 帰路、英勝寺の庵主さまに挨拶にお伺いし、茶菓のもてなしで楽しい初夏のひとときを過ごさせていただきました。 各一本造。彫眼、素木。総高5・3㎝。像高、中尊2・5㎝。両脇侍2・3㎝。蓮台付厨子高18・9㎝。各平安時代。


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建長寺の灯籠=朱雀や青龍が彫られている

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かまくらの不思議を歩こう④

四(し)神(じん)相応(そうおう)の地「鎌倉」 大貫昭彦

*平安京は四神の守る地
前回は、鎌倉が頼朝の時代から現在まで繁栄し続けることができたわけを歴史の面から考えてみました。今回は中国から伝わった風水思想から眺めてみましょう。 風水とは、国語辞典には「陰陽家の術の一つで、風土や水勢を見て、住居・埋葬の地を選び定めるもの」とあります。日本は早くからこの影響を受け、暮しの中に取り入れてきました。鎌倉武士も例外ではありません。 桓武天皇も京に都を移す時、役人にその地相を調べさせました。調査官は、「京都は左を青龍、右を白虎、前を朱雀、後を玄武が守る四神相応の地。帝都を定めるに最適」と報告しました。「平家物語巻五・都遷」にある話です。こうして平安京は生れ、四百年近く繁栄したのでした。
*鎌倉も風水の町
鎌倉でも大倉御所を若宮大路(大佛次郎邸付近)に移す時、七人の陰陽師に地相を調べさせました。執権北条泰時の命令です。調べた結果、陰陽師は「若宮大路は四神相応の勝地です。西に大道南行し、東に河あり。北に鶴岳あり。南は海水を湛えている。この地を用いるべき(吾妻鏡・嘉禄元年十月廿日)」と答申しました。 四神は、東に川、西に道、南に平野や湖、北に山が聳える地を選んで、守護するといいます。そういえば鶴岡八幡宮も鎌倉の町全体も、こうした地形です。事実、西に由比ヶ浜に沿って古東道が走り、東に滑川が流れ、北に大臣山がそびえ、南は相模湾に広がっています。
*四神を招く工夫一
南が開けて陽光が注ぎ、北に山を背負い、寒風を防ぐ。こういう土地なら風水を抜きにしても、すぐにも住みたいと思います。しかし、縁起も、居住性もいい土地など、容易に手に入るものではありません。そこで工夫がされたのです。 禅宗の大寺、建長寺を訪ねてみましょう。境内に入ると禅宗様式の山門、仏殿などが並んでいます。どれも南西に向いています。「天子は南面し、臣下に対する」という中国文化を基準にした寺なのに意外です。境内が南から北へ深く切り込んだ谷を造成した所なのでやむを得なかったのでしょう。 ところが、仏殿の前に一対の灯籠があり、ここに工夫が見られます。灯りを入れる火袋の下の中台という部分に四神像が描かれています。キトラ古墳の壁画に似た朱雀が正面に、玄武が裏に、左右に青龍、白虎が見られます。 これで建長寺を南面させているのです。
*四神を招く工夫二
この他、シンボルツリーを要所に植えることで四神相応の地にする工夫もされます。四神の木は、東は柳、西は楸(ひさぎ)と梅、南は木犀(もくせい)と桐、北は檜(ひのき)と槐(えんじゅ)です。 鶴岡八幡宮には、源平池の畔に柳の巨木が並んでいます。方角から見て、四神の木と思われます。 また石段の左には槐があります。玄武の木と思われますが、槐は中納言の木でもあるので、源実朝を象徴しているのかも知れません。旧美術館の裏にも楸がありますが、現在は工事中のため近づくことはできません。


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七福神や桃太郎らがパレード

鎌倉市民カーニバル

「鎌倉市民まつりウィーク」の最終日を飾る鎌倉市民カーニバルが5月28日開催され、パレードに15団体約百 人が参加した=写真。 かつて鎌倉文士たちが行ったカーニバルを復活させようと、昨年から鎌倉商工会議所、観光協会らが実行委員会となって行っているもので、2回目。. 妖怪や忍者、江ノ電などに扮したグループや家族連れの参加者たちが鎌倉市役所から御成、由比ガ浜商店街を通り、七里ガ浜の鎌倉海浜公園までトランペットなどの陽気な演奏にのせてパレード。公園のステージで仮装の紹介が行われ、優秀者の表彰があった。 チーム賞はJ・COMの七福神、個人賞に金方堂の牛若丸、特別賞に天谷徹さん一家の桃太郎が選ばれた。 由比ガ浜海岸では「第16回鎌倉ビーチフェスタが27・28日の2日間開催され、来場者たちはフラダンスなどのステージで一足早い夏の訪れを楽しんだ。


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息災願って海上渡御

五所神社例大祭

威勢のいい掛け声と手拍子にあおられて2基の神輿が担ぎあげられ、勢いよく海に入っていく=写真は松原省吾さん撮影。鎌倉市材木座の五所神社例祭(乱材(みざい)祭(まつり))の海上渡御が荒天の6月10日、材木座海岸で行われた。 午後3時45分、海岸で神事が行われた後、神輿は安泰と息災を祈願しながら神輿は沖合でしばらくもみあい、浜に戻った。浜では大勢の見物客が見守っていた。


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オール逗子で川をきれいに

田越川・久木川一斉清掃

逗子市で初夏の大潮の時期に毎年実施される田越川と久木川の一斉清掃が6月10日に行われた。今年10回目で、全長約4・5㎞の流域を1時間で一気に清掃。市民ほか市内の鉄道、金融機関、スーパー、学校、市民団体、池子米軍基地からの60人を含む356人が参加した=写真。 逗子中の生徒らは「魚やカニを見つけた」などと自然と触れあいながらの課外授業。米軍兵士らも子どもが持ち上げられない重い古タイヤを軽々と運び上げ協力した。 実行委の北川雄平副代表(76)は「市民参加が川をきれいに保つマナー向上につながる」と話す。 20年来清掃に携わってきた近藤大輔県議は「逗子は下水道率100%を達成し、アユやサケ、ホタルも戻ってきた」と地道な活動の広がりに目を細めていた。 過去に3㌧以上あったゴミの量も昨年1・36㌧、今年0・86㌧と年々減少している。処分費は県と市で折半される。


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マウンテンバイクで地域と連携

三浦半島MTBプロジェクト

逗子市・葉山町・横須賀市にまたがる丘陵「二子山山系」を拠点に山道を走るマウンテンバイク(MTB)の愛好者らが設立した団体「三浦半島マウンテンバイク・プロジェクト」が5月28日に初心者対象の体験会を初開催した=写真。 葉山町福祉文化会館前のロータリーに設けられたコースに小学生ら約10人が参加。波打つ斜面やジグザグ走行などに楽しげに挑戦した。 同団体は「走るだけでなく何か貢献を」と考えた有志が二子山山系自然保護協議会への活動参加をきっかけに2年前に発足。昨年から三浦半島全体の山道の整備や地域との交流をしている。1年前に発行した「自主ルールブック」に自然を損なわない心配りや歩行者優先の原則、挨拶の大切さなど山道を利用する心構えをまとめ三浦半島近隣のアウトドアショップや自転車店などで配布。 二子山山系自然保護協議会の理事も務める桐山大代表(43)は「MTBの魅力は移動範囲の広さと、徒歩とは違う目線で自然と触れあえること。三浦半島の環境を大切に地域とつながりながら活動していきたい」とユーザーと地域との架け橋として力を注ぐ。初心者歓迎。
問い合わせはメールmiura.mtb.project@gmail.com


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会員ら約4百人参加鎌倉市太極拳協会

25周年フェスティバル

鎌倉市太極拳協会(岡田英雄会長)の創立25周年を記念した「鎌倉市太極拳フェスティバル」が6月11日、鎌倉市山崎の鎌倉武道館で開かれ、会員ら約4百人が参加した=写真。 同協会は1992年12月に設立。当初5団体約百人だった会員は、現在、22団体、約450人になり、市内外の体育施設で練習を行っている。会員の年齢層は20代から80代までと幅広く、フェスティバルの開会式では、10年以上在籍している設楽武久さん(85)と富田美智子さん(83)が長期功労者表彰を受けた。 演武会では各団体がそろいの演武服で曲に合せて、規定や自選の太極拳を披露。剣や扇を用いた演武もあった。平塚市、大和市の友好団体の演武、日本武術太極拳選手権大会優勝者の奈良英治選手の演武もあり見応えがあった。 岡田会長は「これからも一層の発展を目指したい」と話していた。


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木版画 藤本宿

谷戸の風(48)

道づれ  山 内 静 夫

鎌倉という土地に住んで九十年を越した。その間、昭和二十三年結婚した直後四年間だけお隣りの逗子で新婚生活を送っただけで、それ以外は鎌倉を離れたことはない。 生れた場所を含めて六ヶ所住所は変っている。一歳半の時、父が初めて自分の家をもった西御門という所が、私の記憶の始まりである。今私が書いているこの短文のタイトルにある〝谷戸〟という名が正にぴったりの、山襞の間に細く深く家が連らなった集落で、周囲は殆ど畑地だった。父が建てた家は、その辺りでは人目を引く大きな洋館で、今日(こんにち)でも西御門サローネという貸ホールとして健在である。 私は五人兄姉の末っ子だが、小学校三年ぐらいの時兄たちの通学の利便性を考えて鎌倉駅に近い雪ノ下に越した。直後、父が腸チフスで長期入院という事態になり、縁起をかついで又、小町通りの真ん中辺(あたり)に移った。小説家だった父は、仕事場は東京にあって鎌倉へはたまに帰ってくるというのに、何故こんなに引越しばかりするのかと子供心にも不思議に思ったが、新しい家に変るということは子供には楽しいことだったのかもしれない。 その頃には長兄、次兄と順次社会人となり、そして軍隊に入っていった。姉も結婚し、その連れ合いも医師であったが戦争に行った。一家の人数も減って、又駅の西口に近い町名は同じ小町へ引越した。そしてアメリカとの戦争が始まった。私は長兄も通っていた慶応の予科に進み、二年になった所で赤紙が来た。東京の仕事場を空襲で失った父は、そこで鎌倉の生活に戻った。そして私は、鎌倉の妻の実家の土地を少し分けてもらって、やっと自分の家を持った。以来六十五年、鎌倉の住人になりきっている。 どんなに頑張ってまさかもう引越しもせず、この地を離れずに、住みなれた鎌倉を道づれに、ひたすら生きていくということか―。


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酒呑童子を成敗する源頼光(渋川板『しゅてん童子』)=平凡社選書『酒呑童子異聞』より

文学つれづれ(152)

『桃太郎と一寸法師』(8)

次に、一寸法師や桃太郎に征伐された鬼の側から考察してみたい。 佐竹昭宏『酒呑童子異聞』によると」、大江山の酒呑童子はもともと「捨て子」であったという。
お伽草子『伊吹童子』によれば、大野木殿の姫君は、三十三カ月目に見るも恐ろしい怪童を生んだ。胎内にあること三十三カ月といえば、承久・天慶の乱を起こした平将門と同記録であるが、この怪童こそ伊吹童子こと後の大江山酒呑童子であった。
姫君の父は意を決して伊吹山中の谷底に童子を捨てる。童子は初めの間こそ泣き叫んでいたけれども、後にはけろりとして、あたりを駆けまわって遊ぶようになる。 酒呑童子とほとんど同じ誕生譚が御伽草子『弁慶物語』にも見出されると言う。
紀州熊野の別当べんしんは五十になっても子に恵まれず、若一王子へ参篭、申し子を祈念する。北の方は懐妊し、三年三カ月を経て三歳ぐらいの男の子を生む。
この子は生まれるやいなや、肘をついてかっぱと起き上がり、東西をにらみまわしからから笑った。鬼子を授かって激怒したべんしんは腰の刀を引き抜いて、我が子を殺そうとしたところを北の方にいさめられ、深山に捨てる。七日目に様子を見に行くと子供は元気に木の実を食べ、「制する人のあらざれば、思いのままに狂いけり」という有様であったという。 佐竹によると、このように性悪で異形・怪力の大男には、鬼子として生まれ山中に捨てられるという一件が必ず伴っていたらしいというが、そうした話を生み出したもともとの事実はむしろ逆であったと私は考えている。性悪な鬼子であったから山中に捨てられて、虎狼野牛の類、あるいは山姥に育てられて、ますます乱暴者に成長していったというのではなく、酒呑童子や弁慶などという乱暴者がるという事実がまずあり、彼らが世間に対し乱暴狼藉を働いており、それほどの者ならば定めし生まれつき性悪な鬼子であったに違いないというように想像力を膨らませていった結果、生まれつき性悪な鬼子であったという異常出生譚になったのである。 あるいはまた、何らかの事情で山中に捨てられた子供、すこやかに育ってほしいという母の願いが、やむにやまれぬ事情で頓挫し、山の奥深く捨てられた子供は、かりにそのまま母のふところで育てられたならば、平凡で幸福な生涯を送ったかもしれなかったのに、山中に捨てられ恐らく盗賊の手にでも拾われ、幼児から悪事の数々を教え込まれて狂暴な乱暴者になってしまったに違いない。だとしたら、むしろかわいそうなのは酒呑童子や弁慶の方なのである。   乱世の時代、飢饉の時代、やむにやまれぬ母の事情によって一方的に捨てられ、他になりようもなく乱暴者となり、なまじ知力体力に優れていたために同類の悪者どもの頭領となり、自分を捨てた世間にたいする反逆者となった。それ以外になりようのなかった彼らを、世間は鬼と名づけ恐れ忌み嫌う。 さらには誕生までも常人と異なっていたなどと勝手に決めつけられ、異常な出生譚まで付加えられて、常人とは完全に異質な者に追いやられてしまう。彼らもまた恐らく自分の出生の秘密すら知らず、自らを鬼と思い込み、世間に対する反逆者となっていく。 しかし本当に悲しいことに、世間が彼らを裁くのもまた完全に正当なのである。社会は自らの秩序を維持するためには、反逆者を正義の名のもとに征伐しなければならないのである。
(神奈川歯科大名誉教授)


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鎌倉ではんこ体験

リヨンから修学旅行の中高生

フランスのリヨン市の学校で日本語を履修している中高生9人が6月7日鎌倉ではんこの歴史や用途、書体などを学び、実際に書類にハンを押したりする体験をしたあと、はんこのデザインづくりに挑戦した=写真。 講習を行ったのは、市内御成町で印章店を営む月野允裕さん。同店では自身の書体や絵柄がそのまま印鑑になる「はんこ作り教室」を行っていて人気がある。生徒を引率した日本語講師の加藤愛子さんが、修学旅行で日本を訪れる生徒たちに観光だけでなく、日本の文化を体験してもらおうとこの体験教室をスケジュールに入れた。 生徒たちは自分の名前のカタカナと絵柄を組み合わせたデザインを1時間ほどかけて描いた。ブリヤック・ブルジーノさん(15)は「はんこがとてもきれいなものであること、フランスと全く違う日本文化を知った」と話していた。 生徒たちのデザインは、月野さんが印材に彫刻機で粗彫りしたあと、手仕上げして手渡した。


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料理教室生らが蓼沼先生を偲ぶ会

鎌倉の文化の発展に尽力し、昨年9月、81歳でご逝去された料理研究家・洋画家の蓼沼誠一さんを偲ぶ「故・蓼沼先生を偲ぶ会」が「男の料理教室」関係者を中心に6月10日、鎌倉市内のホテルで開かれ、約百人が参加した=写真。 蓼沼さんは、1983年に深沢公民館で「男の料理教室」の講師をして以来毎年講座を担当。修了後にできた13サークル約2百人の指導もされていた。蓼沼さんの死後、サークルは解散し、当日は会員同士しばらくぶりの再開で、先生の元気な姿を思い浮かべながら、想いでを語り合った。 落語やハーモニカ、歌などの披露もあり、世話役の青木幸夫さんは「皆さんに楽しんでいただき、先生もどこかで見ていて喜んで下さったような気がする」と話していた。 美術関係者による偲ぶ会は昨年暮れ行われた。


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「ひと」 みらいふる鎌倉の第8代会長に就任した

沖田俊昭(おきたとしあき)さん

みらいふる鎌倉(鎌倉市老人クラブ連合会)の第8代会長に就任して2カ月余り。「先輩たちから受け継いだ『みらいふる』を、後世につないでいける体制づくりをしたい」が就任の挨拶である。 大工の長男として鎌倉で生まれ育つ。青山学院大学経済学部を卒業、中堅建設会社に就職。総務・経理の事務部門を中心に全国各地を回った。60歳の定年を迎え、地域の老人クラブに入った。「両親や近所の皆さんも入会しており、自然の流れだった」。その後も70歳まで系列会社で働いた。 4月28日の総会では副会長からの就任。「若返りをと思っていたのに、はからずも引き受けることになった」。奴田不二夫前会長が相談役として残ってくれたことが心強い。「声が大きいだけが取りえ」と謙遜する。今年度もダンス講習会、カラオケ大会・バス旅行など多彩な行事を予定している。情報紙「やまもも」を年4回発行する。 活動テーマは「健康寿命の延伸」。それを実現するために計測器メーカー・タニタヘルスリンクと連携した新たな事業に取り組む。活動量計を会員に提供、コンビニエンスストア・ローソンの店頭端末にかざすことで蓄積したデータが送信され、インターネット上で自身のデータが確認できる。今年度は役員が試験的に取り組み、結果がよければ来年度は全会員に広げていく予定。 現在の会員は70クラブ、約3,500人。加入率は約7%。2007年、旧来の老人クラブのイメージを刷新するために全国公募で「みらいふる鎌倉」の愛称を決めた。シンボルマークや愛唱歌も作った。その活動は他都市から注目される。「自分の健康な姿を見せることで加入率アップにつながったらうれしい」。 鎌倉市の姉妹都市の萩市、上田市、足利市を中心に他都市との交流活動に力を入れる。隣接の逗子市や横浜市栄区の老人クラブとも交流している。「ここまでこられたのは先人や周囲、行政の支援のおかげと感謝している」。先の総会で「みらいふる鎌倉」を正式名称とすることが承認された。 「会員が『よく生きた、悔いなく生きた』といえるような場にしていきたい」。就任の際に述べた自らの決意をかみしめる。3人の息子はそれぞれよき伴侶を得て独立。カラオケで歌う和田青児の「竜虎伝」の一節「男なら男なら尽くせ世の為人の為」にひかれる。十二所に妻と暮らす。83歳。
文・写真 浅田勁


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健康百科通信(98)

フレイルをご存じですか
  鎌倉市医師会理事 湯浅 章平

皆さんはフレイルという言葉を耳にしたことがありますか。 自立した高齢者と要介護者の間の様々な過程をフレイルといいます。フレイルには3つの構成要素(身体的、精神的、社会的)があります。今回は身体的フレイルの見かたとその予防についてお話しします。 身体的フレイルのなかでは、特にサルコペニアの予防が大事です。サルコペニアとは筋肉量の減少です。 「指輪っかテスト」を行ってみてください。両手で輪っかをつくり膝下を囲めなければ合格です。もし指と膝の間に隙間ができるなら筋肉量が減っている可能性があります。筋肉をつけるには、歩行やジョギング等の有酸素運動に加えて、スクワット(例えば、椅子から立ち上がったり座ったり)など筋トレも必要です。 また、栄養面ではバランスよく食事をとることが大事ですが、高齢のかたは特にタンパク質を摂取することを心掛けてください。タンパク質は筋肉を作る元になります。ただし、腎臓が悪い人などタンパク質摂取を控えなければならない方もいますので、かかりつけの先生に相談してみてください。 一人暮らしのお年寄りも増えていますが、家に引きこもらず積極的に表に出ましょう。表に出て人と触れ合うこともフレイル(社会的フレイル)予防のひとつになります。皆さんが元気で長生きされることを心から願ってやみません。

章平クリニック 院長
鎌倉市台七里ガ浜東3―4―20
0467・31・5554


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国宝「北条実時」=称名寺、金沢文庫の創設者(称名寺蔵)

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金沢文庫の建物正面

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重文・大威徳明王像(光明院蔵)

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重文・建春門院中納言記「金沢文庫」の押印が(金沢文庫蔵)

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元暁蔵(高山寺蔵)

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広重画「金沢文庫」のうち「称名晩鐘」(金沢文庫蔵)

貴重な歴史遺産 護り伝える

神奈川県立金沢文庫

横浜市の南部、金沢区に鎌倉時代に創建された古刹・称名寺がある。山門をくぐり池のたもとを左手に進むと歩行者用トンネルがあり、それを抜けると目の前に〝県立博物館〟の玄関が。「文庫ヶ谷」と呼ばれるその地に、京浜急行線の駅名にもなっている「金沢文庫」がある。西岡芳文学芸課長にうかがった。

鎌倉時代に創設の書庫、今も

なぜ称名寺という寺に県の文庫があるのでしょうか。

寺の中に文庫がある例は、東大寺に正倉院があり足利氏の菩提寺・●阿寺の隣に足利学校があります。宝物をたくさん持っていた称名寺から神奈川県が収蔵施設を設置して引き受け、それを一般に公開する目的で造られたのが金沢文庫です。

いつ開館しましたか。

鎌倉時代からの歴史がある称名寺にはたくさんの貴重な文化財が保存されていることが判っていました。一方で明治時代以後寺はその経営に窮していました。そのような状況を見ていた神奈川県知事・池田宏が1930年(昭和5)「何とかしなければ」と県の施設として金沢文庫を造りました。

なぜ博物館を文庫と呼ぶのですか。

宮中でも「御文庫」という呼称で宝物類も含めて管理していました。身近な例では世田谷区の二子玉川に「静嘉堂文庫」があります。三井財閥も「三井文庫」を持っています。 このように文庫という名称のもと文書だけでなく色々な宝物類、文化財を全部ひっくるめて管理する施設を文庫と呼んでいました。金沢文庫も同様です。昭和5年には県内にそういう施設がなかったので金沢文庫が博物館と図書館の役割を担っていました。1954年(昭和29)に横浜市西区の紅葉坂に県立図書館ができ、図書館機能を移し、1967年(昭和42年)には横浜市中区の馬車道に県立博物館が誕生し、博物館機能を移しました。金沢文庫は称名寺と地元金沢地区に特化した専門博物館となりました。

金沢文庫はいつ、誰が、どういう目的で造ったものですか。

鎌倉時代、この地域は鎌倉幕府の有力武家北条一族の所領でした。北条実時がこの地を治め「金沢(かねさわ)北条氏」と呼ばれていました。蒙古襲来の直前の頃です。その実時が1259年(正元元年)ごろ菩提寺である称名寺を創建しました。 称名寺の背後には山がありそこに谷が三筋入り込んでいます。そしてそれぞれの谷間に称名寺と文庫ヶ谷、御所という地名が残っていますが、ここに金沢北条氏の館があり、北条氏の館と寺の間に文庫を造ったということです。全部北条氏の領地です。

国宝3件、重要文化財31件

収集された品々が現代まで残っているということですが、どのような資料が何点ぐらい。

今金沢文庫に保管されているのは、ほとんどが仏教関連の品々で、1930年(昭和5)に調査を始めて、最終的に2万点になりましたが、品々が発見された当時は、書物の形をなしていない残骸でした。大きな箱で9つ秘蔵されていました。

称名寺に、整理もされずに保存されていたということですか。

巻物は単に糊で繋いであるだけで、本といっても糸で綴じてあるだけですから、7百年も経つとばらばらになる。それをネズミがかじったりして大変な状態だったらしいです。それを同じ大きさの紙を集めて一冊の本に戻したりすることを昭和5年から行い、今にいたるのです。 最終的に約4200点の古文書が復元され「金沢文庫文書」と呼ばれるようになりました。残りの聖教も紙切れ1枚から分厚い冊子や20㍍もある長さの巻物など形は様々ですが約1万6千点になり、大部分は仏教関連の書物です。昨年8月に国宝に指定された文字で書かれた資料は、古文書が4200、聖教と呼ばれる仏教の本が約1万6千、合計約2万点です。

神奈川県内で国宝に指定された文物が19件で、その内3件が金沢文庫にあるとのことですが。

「称名寺聖教・金沢文庫文書」、「文選集注」、それに4点の絵画です。 金沢北条氏は、北条義時の子の実泰から5人の肖像画が全部残っているのです。そのうち実時からひ孫の貞将まで4代の肖像画は、非常に優れたものであるということで国宝に指定されました。

運慶作品が発見されました

運慶作の木像が発見されたそうですが。

立派に見えるが大きさは20㌢ぐらいの木彫りの仏像が称名寺に保存されていました。残骸のような状態でしたので誰も大事なものとは思っていませんでした。調査すると内部に玉状にした紙の書付が収められていることが判明し、取り出して広げて、運慶作であることが判ったのです。 運慶は仏師の代名詞のような作家ですが、その作品は全部合せても30体以下です。それを造らせたのは三代将軍源実朝の乳母のような役をしていた甲斐源氏出身の女性・大(だい)弐局(にのつぼね)でした。来年1月の「運慶展」で披露します。

金沢文庫は地域の歴史を顕彰する活動もしているようですが。

当館の役割は7百年前の文化財の保存だけではなく金沢という地域の歴史を記録するという大きな役割も担っています。そのために創立以来金沢に関する近代までの資料を精力的に収集しています。浮世絵など3百点ほどが収集されています。さらに地元のコレクター楠山永雄さんが半生かけて集めたコレクションが寄贈されました。広重の浮世絵=写真左=から新しいものでは京浜急行のポスターなど、あわせて7千点になります。それ以外の郷土資料と合わせると地域関連保存資料は1万点におよびます。

仏教の歴史振り返る特別展

今年度の特別展の出し物は。

◎「アンニョンハセヨ!元暁(がんぎょう)法師 日本がみつめた新羅・高麗仏教」(~8月20日)
韓国の仏教で元祖とされる元暁と言う坊さんがいました。元暁が生まれたのが617年で、今年は生誕1400年になりますので、元暁を顕彰する展覧会を開催します。
◎「横浜の元祖宝生寺 宝生寺聖教横浜市文化財指定記念」(9月1日~10月29日)
◎「唐物KARA‐MONO 中世鎌倉文化を彩る海の恩恵」(11月3日~平成30年1月8日)
◎「運慶 鎌倉幕府と霊験伝説」(1月13日~3月11日)
◎十二神将 修理完成記念特別公開(3月16日~5月6日)

どうもありがとうございました。

金沢文庫
金沢区金沢町142
045・701・9069


鎌倉朝日新聞社

いざっ!!鎌倉てらこや(37)

最高の放課後ス
NPO法人鎌倉てらこや 豊田 晋

鎌倉市に住む小学生にとって放課後を過ごす居場所の一つとなっている、学童保育施設「子どもの家」。鎌倉てらこやでは、週に一回、「子どもの家」へてらこやの大学生が訪れる、「公教育サポート事業」を2010年から行っている。「子どもの家」に遊びに来ている子どもたちと大学生が、本気になって鬼ごっこをしたり、机に向き合って宿題を教えたりすることにより、子どもたちと一緒に『最高の放課後』作っていくのだ。 とある「子どもの家」で出会った、私と長い付き合いになる小学4年生の男の子がいる。彼が1年生の時には一緒に泥んこになりながら砂場にダムとトンネルを掘り、2年生の時には互いに机に向かい合って折り紙を真剣に折り、3年生の時にはその子の隣に座って宿題を教えた。そして彼が4年生になった現在では、お互い汗だくになってサッカーをすることが多い。 彼と初めて出会ってから、数年が経った。彼の背はすっかり伸び、「子どもの家」での振る舞いも、年下の面倒をよく見る良いお兄ちゃんになってきた。しかし、例え月日は過ぎたとしても、私と彼との間で変わらないものもある。私が「子どもの家」へと遊びにいくと、今でも彼は、初めて出会った時と変わらない笑顔で、一番に私のもとへやってくるのだ。 彼にとって、私のようなてらこやの大学生との思い出が、どのような影響を与えているのかは想像することしかできない。ただ彼は、子ども会館で会うと、いつも嬉しそうな照れくさそうな、変わらない笑顔を向けてくれる。その笑顔にこそ、大学生が「子どもの家」へ継続的に訪れることの意義を見出すことはできないだろうか。 鎌倉市にある「子どもの家」16カ所のうち、現在7カ所で子どもたちと関わらせていただいている。より多くの、未だ出会えていない子どもたちと過ごす『最高の放課後』を楽しみに、大学生スタッフと共に日々の活動に邁進していきたい。

鎌倉てらこや事務局
0467-84-9746(平日13~17時)
http://kamakura-terakoya.net/


鎌倉朝日新聞社

熊野の花の窟にて家族と共に

心のふる里を行く ①

わがふる里熊野を想う 池田雅之

ふる里とは何であろうか。ふる里というと、私たちは生まれ故郷、出身地のことと思っている。しかし、ふる里は、もっと広く、深い意味を持っている。ふる里とは、ある土地とそこに住む人々への愛着と郷愁とが生みだすものではなかろうか。 そう考えると、ふる里は一つではなく、さまざまな場所や土地に点在している。それを、私たちは心のふる里と呼び、大切にしているのだ。この連載では、皆さんと心のふる里を旅してみたい。私の出生地熊野から現在暮らしている鎌倉に至る、心のふる里の旅を辿ってみたいと思う。 私は戦後間もなくして、大陸(中国)からの引き揚げ者の長男として、母方の郷里、三重県尾鷲(おわせ)市の大曽根浦で生を享けた。尾鷲は熊野への入り口に位置し、漁業と林業で栄えたまちである。日本一雨量の多い所であり、台風の上陸地でもある。 父は新聞記者上がりの物書きで、母は若山牧水の孫弟子にあたる歌人であった。私は母とともに、3、4歳頃まで尾鷲の大曾根浦という小さな漁村で暮らしていた。その頃の記憶はほとんどないのだが、母に手を引かれて歩いた熊野古道の思い出だけは、鮮烈に残っている。傍らの小川の清水を手ですくい、口にふくんでは、とぼとぼと歩いて行った情景が、時々、私の脳裏に浮かんでは消える。この至福のワンショットが、私の幼年期の唯一の原風景である。         引き揚げ者の心労もあったのであろう、お嬢様育ちの母は育児もままならず、母乳も出なかったという。私は大曽根浦の若いお母さんたちの母乳をもらって、育てられたのである。 つい先日、三重県熊野市の郷土歴史家の方から、70年ほど昔、私に乳をくれたお母さんが、高齢で亡くなられたという知らせを頂いた。私に乳をふくませてくれた人が最近までご存命だったとは、うかつにも知らず、まったくの驚きであった。 この乳母の死去の知らせは、70年の時空を超えて生まれ故郷の熊野・尾鷲に私の心を、再び結びつけたのだった。実母と歩いた熊野古道の深々とした森と、育ての母が住む尾鷲の青い海原の光景が、鮮烈に甦ってきたのである。実母と歩いた熊野・尾鷲は、私の出生地であるとともに、私の魂がたえず立ち帰ってゆくふる里なのであろう。
(早稲田大学名誉教授・鎌倉てらこや顧問)


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NPO法人 ミャンマー ファミリークリニックと菜園の会(19)

    代表理事 名知仁子

いつもご支援いただきありがとうございます。 当会はミャンマーのデルタ地域のミャウンミャという地域で3つの活動「巡回診療(移動クリニック)」「保健衛生指導」「家庭菜園支援」を展開し、命を落とさない! 自分たちで自分たちの問題点を見つけ、解決できるようにしていく、自立支援をしています。 今回は巡回診療している12の村のうち、2つの村の子どもたちと【夢のスケッチブックを描こう!】という取り組みをしてきました=写真。ミャンマーで学校に行くのはだいたい5歳くらいからです。その5歳から13歳くらいまでの子どもたちに自分の夢を語ってもらい、それを各自が自由にクレパスで大きな模造紙に描く!というものです。 殆どの子どもたちは村から出たことがないので、様々な職業の人を見た経験があまりありません。そのため圧倒的に多いのが、身近にいる学校の先生、漁師、警察官などです医者などは無縁だからか、2、3人の子どもがなりたいな~と言うだけです。ミャンマーで医者には並大抵のことではなれません。物凄く優秀でないとなれないのです。 描いたあとその絵の説明をしてもらいます。子どもたちは嬉しそうに自分の将来について語ってくれました。ただ、中には何も夢はない!という12歳の女の子や、まだ未知数という5歳の男の子がいました。それでも彼らが自分の夢を語り、それに希望を持って向かっていく―いつの日か彼らの夢が叶えられる日まで支援を継続していきます。 7月2日に恒例のチャリティーコンサートを埼玉の東松山市民文化センターで行います。お誘い合わせの上、お出かけください。当日お会いできることを楽しみにしています。詳細は
http://event-saitama.jp/
【連絡先】東京荒川区東尾久8―41―23
FAX 03・6807・7499
myanmarfcg.info@gmail.com
http://mfcg.or.jp/
https://www.facebook.com/mfcg.or.jp

【この記事は清興建設提供】


【寄稿】被災地支援津波バイオリンコンサート盛会

新緑の中に紫陽花の花が鮮やかに色付き始めた6月11日、鎌倉市倫理法人会主催の「第4回東日本支援チャリティーコンサート」が鎌倉女子大二階堂学舎で開催された=写真。 鎌倉マジシャンズクラブ会員、石井直人さんのセミプロ級の見事なロープマジックや、赤羽紘子さんの光のマジックによるオープニング、白木大五郎実行委員長の「風化させる事のないように」という開始の挨拶に続き、今年「第20回地球倫理推進賞」を受賞した鎌倉てらこやの被災地支援活動が報告された。 東日本大震災大津波による、元はそこに住む人々の生活そのものであったであろう流木から作られた、奇跡の一本松を魂柱に持つ「TUNAMIバイオリン」のコンサートは、鎌倉育ちのバイオリニスト梅津美葉さん、鎌倉のピアニスト、宇治田かおるさんとジャズピアニスト杉山泰さんの「デュオうさくま」、エルガーの「愛の挨拶」に始まり、クラシックの名曲が次々奏でられ、ハーモニカも入るビートルズメドレーへ。弾き進むにつれてバイオリンの音が響きを増し、観客は深い音色に酔いしれた。感動に包まれコンサートが終了し、贈呈式で支援金が「鎌倉てらこや」へ託された。 ご来場、ご寄付を下さった皆様、及び後援、協賛を賜りました法人各位に深謝いたします。
(鎌倉市倫理法人会 副会長・皆川美保子)


鎌倉朝日新聞社

武術の精髄を収録

DVD『最強の薙刀入門』

最近、テレビやアニメでちょっとしたブームになっているナギナタ。 本紙で「文學つれづれ」を連載している赤羽根龍夫さんが、「最強の薙刀(なぎなた)入門」のDVDを出版した。 古流ナギナタ(新当流・新陰流・静流薙刀)の演武とその解説を収録し、武術の精髄を伝える。60分。5400円。
制作・発売BABジャパン 03・3469・0135
赤羽根さんは、日本の古武術の師範で研究者でもあり、鎌倉・横須賀・藤沢・横浜・成城で「新陰流・円明流稽古会」を主宰している。ナギナタは長さ・重さ・反り・機動性により古武術の華と言われ、江戸時代は女性の武器とされ、明治以降は女生徒の教育課程にも取り入れられた。 興味のある方は本紙を持参すれば鎌倉での稽古会(鎌倉体育館・見田記念体育館/毎週日・水曜3~5時)で1回無料講習。要予約。
赤羽根さん 090・1665・2980


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だんかづら

知人宅の軒下に野良猫が産んだ内の2匹を引取って10カ月。半年過ぎて、ココ(♂左)は膝に乗るように。あられ(♀)は外が大好きで、夕方お腹がすくまで帰りません。
佐助 井上さん方



画廊・ギャラリー

●カトレヤギャラリー23
7月9~17日小山賢太郎ありがとう忖度展―遺作展と仲間の漫画・日本画・工芸作品展
23・2630



始めましょう

●お見合い結婚しませんか
北鎌倉駅前 会員募集中です
0467・23・2429


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お知らせ

●漁協の朝市 10時~鎌倉パークホテル駐車場。
鎌倉漁協 22・3403
6・20日腰越漁港。腰越漁協 32・4743
●被災地の子ども支援バザーお休みのお知らせ清興建設駐車場(鎌倉市大町)で奇数月開催のバザーは7月はお休み。
24・3700
●太極拳無料体験教室
7月13日~8月10日までの木曜(全4回)9~11時、見田記念体育館(鎌倉市由比ガ浜2―13―21)。要申込。鎌倉市太極拳
クラブ 090・1664・0232


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秋川雅史さん

き く

▼カメリアローズ第10回記念公演~クラシック音楽と映像で紡ぐ一刻~海の日によせて
7月17日14時、逗子文化プラザ。harp小野田清香vn神代恭子sop石井はるかmez德永桃子pf德永洋明、映像演出・石多未知行。3千円。
046・866・3792
▼秋川雅史コンサート
8月22日16時、逗子文化プラザ。「千の風になって」でお馴染みの秋川雅史さんが幅広いジャンルの名曲を歌う。ゲストにロス・インディオスリーダー棚橋静雄さん。6千円。
T・M企画 090・4749・7904
▼鎌倉みどり音楽院発表会
7月27日15時半、鎌倉生涯学習センター。材木座の鎌倉みどり音楽院の幼児から大人までの発表会。ピアノコンクールで各賞を受賞し活躍中の飯田彰子さんのラヴェル「水の戯れ」も。
同院 22・2705
▼第6回鎌倉女声コール演奏会
7月24日14時、鎌倉女子大二階堂学舎。鎌倉合唱連盟前理事長・蓑田良子さんを偲ぶ会。フォーレの合唱曲集より「アヴェ・マリア」など。無料。
46・0013


鎌倉朝日新聞社

スガダイローさん(左)と柳家小八さん

スガダイロー&柳家小八ライブ

6月14~18日、鎌倉生涯学習センター。

8月3日18時半、鎌倉生涯学習センター。 山下洋輔に師事した鎌倉出身のフリージャズピアニスト・スガダイロー(43)のジャズと真打・柳家小(こ)八(はち)(40)の落語の競演。2千8百円。
鎌倉で映画と共に歩む会 藤本方 23・3935


鎌倉朝日新聞社

「裸体美人」

鎌倉朝日新聞社

「この世界の片隅に」

み る

▼没後90年萬鐵五郎展
7月1日~9月3日 神奈川県立近代美術館葉山。大正時代の洋画家で、西洋絵画と東洋の伝統を融合させた萬(よろず)鐵五郎(てつごろう)の油彩、水彩、素描、版画や水墨画など約4百点。「雲のある自画像」など。千円。
046・875・2800
▼川喜多映画記念館
▽企画展「映画と音楽の素敵な出会い」7月7日~9月10日。映画音楽の素晴らしさに焦点をあて、様々なジャンルの映画と音楽の共演・協奏を辿る。2百円。▽映画7月11~13日「男と女」、14~16日「死刑台のエレベーター」、25~27日「甘い生活」、28~30日「ラストエンペラー」。千円。
23・2500
▼企画展「清方の描いた夏のけしき」
7月7日~8月27日鏑木清方美術館。市井の人々の生活や江戸情緒が残る下町の景色など夏の風景を描いた作品約50点。「深沙大王」「ゆかた」など。2百円。
23・6405
▼せかいをうつす
7月8日~8月20日辻堂の藤沢市アートスペース。〝せかい〟を様々な切り口から解釈したアーティストの各々の表現技法から生まれた作品を紹介。無料。7月8日14時、ギャラリートーク。
0466・30・1816
▼岡田淳の世界
7月15日~9月18日鎌倉文学館。『二分間の冒険』『こそあどの森の物語』シリーズなどの作者・岡田淳(児童文学者)の作品世界を紹介。3百円。
23・3911
▼角野栄子『魔女の宅急便』展 ―魔女とおばけと
7月22日~9月24日県立神奈川近代文学館。角野栄子の「魔女の宅急便」「小さなおばけ」シリーズを中心に作品原稿、創作手帳、写真、作品原画など約350点で角野さんの作品と軌跡や素顔を紹介。5百円。
045・622・6666
▼西松凌波展
現代の文人画家・琅玕西松凌波さんの自選展。7月28日まで湘南鎌倉総合病院2F。新旧作品を一挙に展示。
同病院 46・1717
7月5~30日鎌倉山茶房(鎌倉山茶房)。屏風、軸など小品を中心に。無料。
同茶房 31・7840
「英語名言集」カバー表紙絵原画
▼映画
▽セピア色の映画会「東大寺大仏殿 昭和大修理」7月9日13時半、鎌倉中央図書館。無料。
鎌倉視聴覚協会 23・0306
▽第35回文芸映画を観る会「色ざんげ」7月14・15日13時半、神奈川近代文学館。宇野千代原作のメロドラマ。8百円。
同館 045・622・6666
▽「きみの声をとどけたい」地元特別試写会
7月26日18時、109シネマズ湘南。8月25日から全国ロードショーとなる湘南・鎌倉を舞台にしたアニメ作品の試写会。◆5組10人ご招待 申込は7月12日までにハガキに氏名・住所・年齢・を記入して1面題字下住所の鎌倉朝日へ。
▽「この世界の片隅に」
8月8日10・13・16・18時40分、鎌倉生涯学習センター。すずさんの戦争を挟んだ広島・呉での暮らしを描いたアニメ映画。千百円。
鎌倉で映画と共に歩む会 23・3935
▼銀の鈴社の催し
▽村山耕二ガラス作品展7月4日まで。▽刊行記念原画展 渡辺あきお 絵ものがたり『びっくりたね たんじょうびのプレゼント』7月15~30日銀の鈴ギャラリー。無料。
61・1930
▼第20回記念一歩会・土曜会合同洋画展
7月4~9日鎌倉生涯学習センター。会員40人の作品約120点。無料。
野崎方 31・2976
▼大町まつり 今と昔昭和と平成写真展
7月4~16日鎌倉市材木座のギャラリーAKI。戦後から最近までの大町まつりの写真約40点。無料。
22・0930
▼のんびりアロマプラネタリウム
7月7日18時半、湘南台文化センター。中学生以上。5百円。要申込。
0466・45・1500
▼第19回カナガワビエンナーレ 国際児童画展
7月7日~8月20日あーすぷらざ。海外87カ国1地域と神奈川県内から公募した児童画の入選作519点を展示。無料。▽関連映画上映『黄金のアデーレ 名画の帰還』7月17日10・12時半・15時。ナチスが奪略したクリムトの名画を巡る実話にもとづく人間ドラマ。無料。
045・896・2121
▼鎌倉市まちづくりプランコンテスト観覧者募集
7月23日13時半、大船観音寺。全国の大学生などから募集した鎌倉のまちづくりプランを発表するコンテストの観覧。kamakura1plancon@gmail.comまでメールで申込。
実行委 090・4109・2987
▼夏休み朗読公演「少年口伝隊1945」
7月31日14時、逗子文化プラザ。原爆投下直後、発行できない新聞の代わりに口頭でニュースを伝えた少年の話の朗読。無料。
朗読の会 もえぎ 046・876・0884



鎌倉近郊の花火大会

久里浜ペリー祭花火大会 7月15日
19時30分
ペリー公園、久里浜海岸 約3,500発 横須賀市コールセンター
046・822・2500
横浜スパークリングトワイライト 7月15・16日
19時30分
山下公園前海上 約3,000発 同実行委
045・681・2353
鎌倉花火大会 7月19日
19時20分
由比ガ浜・材木座海岸 約2,500発 市観光商工課
0467・61・3884
葉山海岸花火大会 7月26日
19時30分
森戸海岸、一部一色海岸 約1,200発 葉山町観光協会
046・876・1111
サザンビーチちがさき花火大会 8月5日
19時30分
サザンビーチちがさき 約3,000発 茅ヶ崎市観光協会
0467・84・0377
よこすか開国祭花火大会 8月5日
19時15分
うみかぜ公園、三笠公園 約5,000発 横須賀観光インフォメーションスカナビス
046・822・8301
湘南ひらつか花火大会 8月25日
19時00分
相模川河口 約3,000発 同実行委
0463・35・8107
金沢まつり花火大会 8月26日
19時
海の公園(横浜市金沢区) 約3,500発 同実行委
045・788・7801


鎌倉朝日新聞社

建長寺法堂・仏殿
中田孝信蔵

鎌倉同人会講座

「鎌倉の歴史地震について」

7月29日13時、鎌倉生涯学習センター。
市教育委・文化財課学芸員・浪川幹夫さんが関東大震災や江戸時代の地震など鎌倉の地震史を話す。関東大震災直後の航空写真の公開も。5百円。申込はハガキに住所・氏名を記入し、〒248―0013鎌倉市材木座4―5―6本多方。7月下旬にNAMAZUの会編『新編 鎌倉震災志』(冬花社刊)出版予定。
小泉方 090・3007・9025


鎌倉朝日新聞社

今井義典さん

まなぶ

▼中村天風心身統一法鎌倉講習会
7月1日14時、鎌倉商工会議所。心身統一法の概論を学ぶ。千円。
天風会認定 鎌倉の会 44・4461
▼働く60代のためのロクマルサミット 講演会 7月8日13時、男女共同参画センター横浜。専業主婦から50歳を過ぎて一流ホテルに就職し3年で副支配人になった薄井シンシアさんが50・60歳代の女性の働き方を話す。起業体験談や求人フェアも。要申込。
ロクマル事務局 045・944・1714
▼星槎塾 「鎌倉から世界を展望するⅢ」
7月8日14時、大仏殿高徳院。元文化庁長官・近藤誠一さんが民主主義とポピュリズムについて話す。2千円。要申込。
はなしの玉手箱事務局 24・7223
▼展示解説「玉縄の歴史と文化は深い!」
7月9・23日14時、玉縄図書館。同館で開催中の展示を玉縄歴史の会会員が解説。無料。申込不要。
同館 44・2218
▼認知症セミナー
▽認知症の進行に応じたコミュニケーション
7月12日13時半、鎌倉リハビリテーション聖テレジア病院。認知症各期の特徴や各々の個性を認めたコミュニケーションの可能性を事例を通して学ぶ。要申込。
地域包括センター聖テレジア 38・1581
▽認知症予防とアロマセラピーのひみつの関係
7月13日13時半、大船学習センター。アロマインストラクターが認知症に効果的なアロマの活用法を紹介。要申込。
地域包括支援センターきしろ 047・42・7503
▼介護予防の講演会
7月13日10時、鎌倉生涯学習センター。東京都健康長寿医療センター研究所員が老後を元気に過ごすための秘訣を話す。無料。要申込。
市市民健康課 61・3977
▼公開講座 精神医療について思うこと
7月22日13時半、鎌倉福祉センター。当事者・家族・医者の3つの立場を経験した精神科医が話す。無料。申込不要。
青い麦の会 トントン工房 046・875・7458
▼日本のODA スエズ運河横断道路トンネル
8月9日14時、大船学習センター。国の政府開発援助で行ったエジプト・スエズ運河横断道路改修工事などを解説。申込は25日までに往復ハガキで同センター
45・7712
▼郷土探索―極楽寺・稲村ヶ崎地区
8月10日14時、腰越学習センター。郷土史家が同地区に残る遺跡を地図と写真の対比で紹介。申込は31日までに往復ハガキで同センター
33・0712
▼〝社会を明るくする運動〟講演と音楽のつどい
7月14日13時半、鎌倉生涯学習センター。「情報があなたの暮らしといのちを守る」と題した元NHK副会長・今井義典さんの講演やアミ音楽教室の演奏。無料。入場自由。
市生活福祉課 61・3958
▼みらいふる鎌倉の講座
▽セミナー「 食堂まんぷく定食のこつ」
7月17日10時、鎌倉市福祉センター。タニタ食堂の栄養セミナーと筋肉量等の測定会。無料。申込は往復ハガキに住所・氏名・年齢・連絡先を記入し〒247―0055鎌倉市小袋谷2―21―5立川光造方へ。
みらいふる鎌倉 61・3930
▽第53回みらいふる鎌倉教養講座
7月18日「宇宙開発について」、19日「人間的魅力増大法」ミュージカル俳優・沢木順さん、20日「黒澤和子 衣装デザイナーの仕事」、21日「横浜中華街、そして華僑の歴史」。 各10時、鎌倉生涯学習センター。百円。要申込。
赤井方 080・2560・5040


鎌倉朝日新聞社

丸に並び唐団扇

季節の心⑬

藍、涼し…  佐伯 仁

●夕涼みには浴衣…
普段、着物に縁のない人でも着てみたいのは浴衣…なぜ〝浴〟の字がつくのでしょう。浴衣はもともと風呂で着る着物、「湯(ゆ)帷子(かたびら)」の略です。私たち日本人の入浴の習慣はお寺での「施浴(せよく)」で、入浴させ功徳(くどく)を施す宗教的な風習でした。湯に〝薬〟のような効力を託したのも、施浴への神聖視に由(よ)りましょう。聖なる入浴のため、着たのが白い麻の着物です。江戸期に入り、商売として銭湯が普及し、建物の正面は寺院風の造りに…客も男性は湯(ゆ)褌(ふんどし)、女性は湯(ゆ)文字(もじ)という腰から下を覆う木綿の短い布だけで入りました。浴衣は湯上りの体を拭くタオル代わりになり、そのまま外で着る気楽な夏の着物へ変身しました。  その浴衣を一層涼しく演出したのが、〝色〟で典型は爽やかな〝藍〟の色です。藍は平安期から染料にされてきたタデ科の植物で、その葉を刻み三か月程寝かせ、藍(あい)玉(だま)に加工後、水に溶かし染め上げます。染め方で濃紺や薄い水色など色々…柄も大小様々…。汗ばむ夏を〝藍、涼し〟と実感した江戸っ子の粋な心意気こそ、今も生きている浴衣の魅力でしょう。
 おもしろう 汗のしみ
  たる浴衣かな 一茶



さんか

▼鎌倉てらこやの催し
▽遊ビバ!7月2日13時、鎌倉海浜公園。大学生と遊び。無料。▽土で遊ぼう9日14時、鎌倉市山崎の河村喜史さんと陶芸体験。2千円。▽みんなで朗読30日13時、円覚寺塔頭伝宗庵。元フリーアナウンサー・中里貴子さんと朗読体験。千円。▽てらハウス毎土曜10時、大船の千里ビル。午前学び、午後遊び。千円。
てらこや 84・9746
▼大町まつり
7月8~10日鎌倉市大町の八雲神社。8日13時神輿のお渡り、19時夜の神輿振り。9日18時半大富くじ大会。10日18時半三ツ目、21時還幸祭など。
実行委・石川方 22・1504
▼鎌倉風致保存会の催し
▽みどりのボランティア7月1日御谷山林、8日朝比奈切通、15日北条氏常盤亭跡。9時半~12時。22日建長寺回春院。▽歴史ウォーク8日13時、十二所バス停。大慈寺跡、明王院、足利公方邸跡など。5百円。
▽お話サロン29日14時、鎌倉生涯学習センター。地球温暖化について考える。百円。▽藍染体験教室30日10・13時、鎌倉生涯学習センター。初心者向け。千円。
各要申込。 23・6621
▼鎌倉史跡めぐり
▽報国寺の竹林と臨済禅7月7・10日11時45分、鎌倉生涯学習センター前。報国寺で座禅体験。
▽玉縄城址諏訪檀特別見学21・24・25・27日9時、大船駅南改札歩行者デッキ。玉縄城址、龍宝寺など。▽御成町周辺のレトロ建築めぐり 7月6・13日9時、鎌倉駅西口時計台前。御成小学校旧講堂、古我邸など。5百円(交通費・拝観料別)。
申込は1週間前までにハガキかFで。
鎌倉ガイド協会 24・6548F24・6523 ▼2つの巡礼古道を歩く
7月11日9時半、鎌倉駅西口時計台広場。報国寺~逗子駅間10㌔ふれあいウォーーク。2百円。
鎌倉歩け歩け協会 090・2633・3715
▼第226回歌のサロン
7月12日14時、鎌倉生涯学習センター。参加型合唱とミニ演奏会。千円。
古川方 22・2131
▼北鎌倉・台峯の緑をともに
▽山の手入れ7月15日10時、山ノ内配水池脇。
▽山歩き16日9時、山ノ内公会堂。
北鎌倉の景観を後世に伝える基金・望月方 45・7420
▼第69回鎌倉花火大会
7月19日19時20分~20時10分、由比ガ浜・材木座海岸。約2千5百発。雨天・荒天・高波時は中止。▽第69回鎌倉花火大会パブリックビューイング18時半開場、鎌倉生涯学習センター。花火の実況映写。入場自由。
市観光商工課 61・3884▽清掃ボランティア募集16~22時。18歳以上。申込は10日までにメールbika@city.kamakura.kanagawa.jpまで。
市環境保全課 61・3443
▼鎌倉バリアフリービーチin材木座
7月23日9~17時、材木座海岸。障害者のためにバリアフリーゾーンを設け、アクティビティや海の家を提供。当日手伝いをするボランティアを募集(参加費5百円。詳細はFacebook)。
鎌倉バリアフリービーチ実行委 23・0015
▼リサイクルマーケット&こどもリサイクルマーケット
7月23日10時半~13時、笛田リサイクルセンター。12時半までゲームや工作教室も。
鎌倉リサイクル推進会議 32・9094
▼第12回藤沢宿 遊行の盆
7月23日16時半、遊行寺境内で大盆踊り大会。16時45分、ふじさわ宿交流館で盆踊りの演舞。入場無料。
同館 0466・55・2255
▼らんま先生のエコ実験パフォーマンスショー
7月26日14時、鎌倉生涯学習センター。サイエンスマジック、ジャグリング、手品などの知的体験型パフォーマンス。無料。
申込は3日から電話で市環境政策課 1・3421
▼御成ぼんぼり祭り
7月27~30日鎌倉駅前・御成商店街。商店街店頭に公募の図柄約130点をぼんぼりに仕立てて展示。29・30日は模擬店、ヨーヨー釣り、スイカ割りなど。
実行委 23・1250
▼逗子の市(雨天中止)
亀岡八幡宮境内。▽フリーマーケット7月28日9~15時。雑貨・衣類・手造り品など約20店。▽骨董市29日8~15時。出店者募集。
片岡方 090・5442・3778



ワッショイ!ずしかいがん

サマーフェスティバル

逗子海岸を家族で楽しむ催し。
7月6~9日ずし呑み葉山呑みうみ呑み、8月26・27日海祭りなど。
7月24日(小学4・6年)・25日(小学3・5年)マリンスポーツ体験(各5百円)、24日ずぶ濡れ決戦!水鉄砲ウォーズ(年中~3年千円)、8月3・4日2日間を逗子の海と遊ぼう(1~3年5百円)、など子ども向け企画は、往復ハガキで10日までに逗子市観光協会へ申込。
046・873・1111



東京大学鎌倉淡青会の公開セミナー@円覚寺

7/25 釈宗演老師に学ぶ 横田南嶺(円覚寺管長)
8/29 紙 2000年の世界史 飯田清昭(元日本製紙)
9/26 笑いに関する多面的考察 山田敏之(落語愛好家)
10/31 トランプ政権と日米関係 溝口道郎(元カナダ大使)
11/28 日本の宇宙開発 岡崎健也(元三菱電機)

10~12時、円覚寺。無料(拝観料別)。申込は開催月1日から受付。 参加希望講演ごとにメールか往復ハガキで講演日、氏名、住所、年齢、 を記入し、tanseikaisemi@gmail.com 〒247-0056鎌倉市大船1-24-19 カサハラビル大船Ⅳ3F文化交流サロン「光」鎌倉淡青会公開セミナー係



市民学芸員育成講座

7月6・24・31日・8月3日10~15時半、玉縄ふるさと館(鎌倉市植木の龍寶寺内)。 歴史博物館の学芸員や考古学者に民具の補修、展示品の整理などを学ぶ。受講無料。 申し込みは氏名(年代)、住所、電話、参加できる日を書いてF で玉縄城址まちづくり会議・荒井方 45・7411



キッズ

▼なかよし大船こども食堂
7月13日・8月10日・9月14日16時半、カトリック大船教会。孤食児童の支援。小中学生。無料。
45・9728
▼としょかんいんになってみよう
小学生対象の図書館の仕事体験。7月21日~8月3日内の指定日、鎌倉の5図書館で。申込は15日までに希望図書館へ。
▼遊びから学ぶけん玉教室
7月22日13時半、鎌倉生涯学習センター。けん玉ショーと講習。5歳以上。2百円。
申込は11日までに問合せ後往復ハガキで同センター 25・2030
▼映画
▽野外映画会「アルプスの少女ハイジ」7月22日19時、玉縄学習センター。無料。
同センター 44・2219
▽「ミニオンズ」8月20日14時、鎌倉生涯学習センター。5歳以上。低学年以下保護者同伴。無料。
申込は8月9日までに往復ハガキで同センター 25・203
▼写生大会
7月24日(雨天時25日)8時50分、鎌倉市植木の龍宝寺。鎌倉在住・在学の小中学生と幼児(未就学児は保護者同伴)。無料。絵具セット持参。作品は鎌倉駅地下道ギャラリー50で8月に展示。
市教育総務課 61・3740
▼親子で楽しむ書道体験
7月26日10時、鎌倉生涯学習センター。小学1~3年の子どもと親。無料。要申込。
日本総合書芸院 23・2100
▼中学生の「税についての作文」対策セミナー
7月28日10時、鎌倉税務署。全国納税貯蓄組合連合会と国税庁が募集する中学生の「税についての作文」(9月5日締切)に向けて、中学生を対象に作成の参考になる話題を提供。無料。Fで申込。
東京地方税理士会鎌倉支部 25・5231
問合せ鎌倉税務署 22・5591
▼夏休み子ども将棋教室
8月1~4日10時、深沢学習センター。将棋の対局を実践。
申込は15日までに往復ハガキで同センター 48・0352
▼第12回夏休み親子テニス教室
8月5日8時・10時半・15時、笛田公園。キッズ(5~9歳)、ジュニア(10~15歳)、大人の3クラス。鎌倉市体育協会主催。千5百円。申込は郵送かメールmasayuki.yoshida@evergreen-tennis.comで。
西鎌倉テニスクラブ 73・7728
▼夏休み子ども教室 LEDのあんどん作り
8月22日14時、鎌倉生涯学習センター。小学4年生以上の子どもと親。1組千円。
申込は10日までに往復ハガキで市市民相談課 23・3000



購入新図書のリスト抄

鎌倉市中央図書館(5月分)

鎌倉市中央図書館(25・2611)は5月に一般374冊、児童書23冊を収蔵した。一般的なものは下記の通り。 ▼「中世東国史の研究」中世東国史研究会著(東京大学出版会)▼「素描・杉原千畝」小谷野裕子著(春風社)▼「源義経 伝説に生きる英雄 新訂版」関幸彦著 〈新・人と歴史拡大版〉(清水書院) ▼「てらこやものがたり―鎌倉と子どもたち」鎌倉てらこや文 吉野晃希男絵〈すずのねえほん〉(銀の鈴社)▼「東京・鎌倉仏像めぐり」田中ひろみ著(ウェッジ)▼「監督小津安二郎 増補決定版」蓮實重彦著〈ちくま学芸文庫〉(筑摩書房)▼「川端康成詳細年譜」小谷野敦編 深澤晴美編(勉誠出版) ▼「海に生きた弥生人―三浦半島の海蝕洞穴遺跡」中村勉著〈シリーズ「遺跡を学ぶ」〉(新泉社)▼「これでいいのか神奈川県―ダメな街イヤな街」昼間たかし編 鈴木士郎編(マイクロマガジン社) ▼「海辺暮らし季節のごはんとおかず」飛田和緒著(女子栄養大学出版部) ▼「芸人式新聞の読み方」プチ鹿島著(幻冬舎)▼「古事記・再発見。―神話に隠された神々の痕跡」三浦佑之著(KADOKAWA) ▼「世界でもっとも美しい量子物理の物語―量子のモーメント」ロバート・P.クリース著 アルフレッド・シャープ・ゴールドハーバー著(日経BP社)▼「ともに読む古典 中世文学編」松尾葦江編(笠間書院)▼「子規の音」森まゆみ著(新潮社)▼「日本語全史」沖森卓也著〈ちくま新書〉(筑摩書房)


鎌倉朝日新聞社

絵本のもととなったメモ書きを前に加藤茂雄さん

思い出の走り書きが本に

『茂さん―鎌倉長谷のむかしむかし』

「きっかけは広告の裏紙に書いた落書きから」。鎌倉市長谷に生まれ育った加藤茂雄さん(92)が少年時代の町の様子や生活を記したメモをもとに、鎌倉の昭和初期の庶民の生活を描いた絵本『茂さん―鎌倉長谷のむかしむかし』が出版された。 加藤さんは1925年(大正4)、鎌倉の網本長四郎網」の分家に5人兄妹の長男として生まれた。とび職の親方をしていた父親と職人や子供の世話に明け暮れていた母親に見守られながら、ガキ大将らとともに遊び回り、地域の祭りや歳時記を楽しんだ。15歳のとき石川島自習高等学校に進み、横浜鋼業学校の夜間部を4年で卒業。だんだんと戦時色を帯びてくる時代の変遷が根底に描かれていて、加藤さんは「『戦争はしてはいけない』ということを伝えたかったから、よかった」と話す。 戦後、鎌倉の光明寺に創設された大学校「鎌倉アカデミア」に通うが、本にはその前までの出来事が紹介されている。2006年の鎌倉アカデミア60周年記念事業の準備で集まったメンバーたちが、加藤さんの話を聞いているうちに記録に残そうということになり、鎌倉在住の渋谷雅子さんと伊東雅江さんが絵を描き、絵本に仕立てた。 鎌倉市中央図書館近代史資料室の平田恵美さんは「鎌倉の記憶遺産といってもいい」と話している。1500円。鎌倉市内の書店で。


鎌倉朝日新聞社

忙しいママを助けたい!

葉山で「こども食堂」がスタート

仕事や子育てに忙しい親たちを助け、子どもたちにあたたかな食事の場を提供するはやま食卓プロジェクト実行委員会主催の「こどもの食卓」が5月31日に堀内の古民家シェアオフィス「かざはやファクトリー」で初開催された=写真。 今回は逗子の「アミーゴマーケット」のシェフと近隣の女性ら10人が協力し、地元で集めた食材を使ったサラダ付のシーフードカレーを55人の子どもたちに提供。 清水明絵実行委員長(34)は「シェアオフィスで働くお母さんが食事を作るために一度自宅に戻る大変さを見てこども食堂ができないかと思いついた」と話す。「家以外で食事をすることは子どもに良い経験」「都内に勤務しているので助かる」と母親らにも好評で、子どもたちは「週3回くらいあったらいいのに」などと話しながら食後庭で元気に遊ぶ姿が見られた。 山梨崇仁町長は「共働き世帯の子どもの弧食を解消する交流の場になれば」と期待を寄せる。 対象は小学生~高校生。参加費百円。事前申し込み制。初年度は年4回から始め、毎月の開催をめざす。次回は風早橋ガーデングリルカフェで夏休み中に予定。食材やボランティアも募集。問い合わせ清水さん
046・876・8167


鎌倉朝日新聞社

6月10日のイベント会場で兼松まゆみさん

鎌倉の古民家から森の大切さを発信

「山の恵みに乾杯」

緑の中でグラスを傾け、会話を楽しみながらゆったりとすごす一日。 市民の森林ボランティア活動グループ「NPO法人緑のダム北相模」が昨年8月から偶数月の第二土曜日、鎌倉市扇ガ谷のギャラリー檜(ひ)松(しょう)で、「山の恵みに乾杯」と題してイベントを開催している。 場所は鎌倉駅西口から徒歩5分ほどの緑に包まれた日本家屋で、庭では里山再生に取り組む「北鎌倉湧水ネットワーク」(野口稔代表)が、炭火でソーセージやジャガイモなど野菜を焼いて、地ビールとともに販売し、ギャラリーでは、木造建築のパネル展示や建築士による建築相談、パン、無農薬野菜、工芸品、雑貨等の販売が行われている。山の保護活動をしている仲間たちとの情報交換もできる。 ギャラリーを主宰する兼松まゆみさんは、鎌倉の間伐材を使った炭づくり、木・竹・炭を使った暮らし、森林保全の大切さなどを発信すると同時に、「来た人に京風数寄屋造りの家屋を見てもらい、日本建築のよさを見直してほしい」と話している。


鎌倉朝日新聞社

鎌倉朝日賞に小杉さん

鎌倉写真連盟展

第44回鎌倉写真連盟展が6月中旬、鎌倉生涯学習センターで行われ、鎌倉を中心に活動する13団体の作品約2百点が展示された。 大賞の鎌倉市長賞は畑山冨雄さんの「割り込み」で、36人が入選した。 鎌倉朝日賞は鎌倉在住の小杉美千代さんの「まどろみ」。上野・不忍池で、高層ビルを写す水面が波打っている風景を捉えた=写真。主な受賞者次のとおり。▽鎌倉市長賞=畑山冨雄▽市議会議長賞=田中史郎▽市商工会議所会頭賞=佐藤美代子▽市観光協会長賞=柳下隆▽市教委賞=岩崎茂樹・渡部和範▽鎌倉朝日賞=小杉美千代▽同写真連盟賞=佐々木利治・志村順子▽審査委員賞=妹尾英明・佐田哲男・田中誠也▽特別連盟賞=高橋一夫・木村誠治・渡辺良子・榊原隆徳(敬称略)


鎌倉朝日新聞社

スケッチ日記①

「雨上がり」  黒川 明

鎌倉は美しい街だ。特に、早朝や夕方には思いもかけない姿を見せてくれることがある。この日も雨上がりの夕空が、街全体を見事にまとめ上げていた。 若宮大路の二の鳥居と、自転車や自動車も入れて描いてみた。季節を問わず人出で大変混雑する界隈だが、さすがにこの時刻になると通りやすくなる。 雨の後のにおいが、ずいぶん昔の記憶を引き出しそうな気がした。しかし、それは何かわからぬまま消えていった。



終の棲み家を考える39

暑さ対策

本格的な夏がきます。家の中に居ても部屋の温度はグングン上がり窓を開けると外の騒音が気になってどうしてもエアコンに頼らなければならないのが現実でしょう。家の中が熱くなる訳は、屋根に受けた太陽熱が天井裏に貯まりジワジワ下の部屋に伝わってくるからです。また西日などが外壁に当たり壁その物を暑くしています。それに太陽熱がガラスを通して部屋に入り、温室の様に中を暖めるから部屋の温度がグングン上がるのです。 解決策はあります。天井裏に断熱材をしっかり敷き込みます。一番お勧めはセルロース断熱で、基本的に単独の工事で済みます。壁からの熱を止める方法は色々あり、外壁若しくは内壁を取って性能の良い断熱材を入れるか、今ある外壁の外側にもう一層外壁を増やすかです。ガラスから入って来る熱を止めるには、アルミサッシ全体を取り替える方法で、樹脂製のサッシにペアガラスのLOW―Eタイプに変更する方法です。若しくはガラスだけをペアガラスのLOW―Eタイプに変える事もできます。費用や工期の問題も有りますが、建て替えなくても快適に暮らす方法は幾らでもあります。安さだけを売り物にしている業者にはこんな知恵や工夫はできません。
日向建設
鎌倉市大船1―15―3
0467・47・5454
http://www.hyuuga.co.jp/



鎌倉年中行事

7月

▼鎌倉の海水浴場開設 1日~8月31日。
▼小動神社天王祭 2~9日。
▼鶴岡八幡宮の七夕祭 7日17時、祭典。
▼大町・八雲神社例祭 8~10日。
▼三門梶原施餓鬼会 15日8時、建長寺。
▼亀岡八幡宮例祭 15日宵宮。16日本祭。
▼荏柄天神社例祭 16日神幸、24日宵宮、25日例祭。
▼山ノ内・八雲神社例祭 16~23日。
▼石上さま例祭 17日。
▼鎌倉花火大会 7月19日19時20分。
▼三浦義明墓前祭 22日14時、材木座の来迎寺。
▼献灯会 23日17時半、光明寺。22・23日観蓮会。
▼施餓鬼会24日宝戒寺。


プロムナード

ベーゴマ、メンコ、切手、貝殻などを集めた経験はありますか?▼収集というのも、ひとつの本能なのでしょうか。ベーゴマやメンコなどの勝負では白熱したなかにも暗黙のルールやマナーが存在していたそうです▼大人の収集ブームのひとつとして、御朱印集めが流行しましたが、未だに人気があります▼鎌倉には数多くのお寺が点在しているため、観光コースとして巡られる方々もいらっしゃいます▼しかし、参拝をせずにスタンプラリーの感覚。さらには短パンにサンダルのような服装でお寺を訪れる人が増えているそうです▼どの時代であっても最低限のルールやマナーは持ち合わせておきたいと感じます。(N)


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